オジサンです。
本日はソフトバンクの上場が散々だったこともあって、日経の雰囲気は終日重たいものになりました。
マザーズは1%程度の上昇になりましたが、自律反発の域を出ないレベルで極めて弱いですね。
マイPFについてはほぼ横ばいになりました。
ポジションを落としていることもあります。
年末までにもう1度くらい大きく勝負出来るタイミングが来るかどうか・・・
【本日の成績】
| 前営業日比 | －119,781円 |
| 12月単月累計 | －5,050,495円 |
| 2018年累計 | +14,116,211円 |
[本日の主な売買]
（買い）
なし
（売却）
なし
今日はマザーズも自律反発のレベルだったので、売買としては様子見となりました。
今晩のFOMC後の動きに注目しています。
今晩のFOMC後の動きに注目！
今晩はFOMCの日ですが、とりあえず今日の利上げはほぼ確定と言われています。
しかし、今回のFOMCは今後の見通しに対する変化があるかどうかが特に注目されています。
FRBの利上げ方針や経済に対する見方が変わっているかもしれないのです。
主に予想されていることは以下の2つ。
①来年の利上げペースを弱める発言のトーンが増すかもしれない
②世界経済減速に対する警戒感がより具体的に言及されるかもしれない
ダウは直近で大幅下落していますので、ある程度想定通りの内容ならば不透明感払拭で上昇する可能性はあります。
しかし、利上げペースを弱める発言が出た場合に心配なのが円高です。
日米の金利差がこれ以上広がらないとなれば、円高に振れる可能性があります。
利上げペースを弱めるという判断は、②の世界経済減速懸念と繋がってくると思われます。
最悪の場合、「世界経済の減速懸念増加」「円高進行（＝利上げペース鈍化）」という日経にとってダブルパンチが来るかもしれません。
その場合、多少ダウが上がっても翌日の日経は心配です。
今日は買いを我慢して、FOMC通過を待つ判断をしました。
日本株にとって良いシナリオが思い浮かびませんが、何とか無事に通過して欲しいところです。
後書き
本日は何と言ってもソフトバンクの上場で話題が持ち切りとなりました。
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