今日は日経が横ばいで新興が強い1日となりました。
東証一部の方は売買代金が再び2兆円割れとなってしまい、米中首脳会談の結果が良かったのに資金が戻って来ていません。
どうしても円高や消費増税の懸念が根強いようで、本格的なリスクオン相場にはなれないようです。
それらを考えると、ここから日経平均が爆上げするイメージはあまり持てませんね。
一方で、マザーズ系についてはやや変化が見られます。
具体的にはバイオ株がかなり強いようです。
マザーズ指数の日足6か月チャートを貼ってみましたが、1月の急騰局面ではサンバイオが指数を牽引しつつ他のバイオ株やゲーセクなどにも株価上昇が波及したということがありました。
個人的にはあまりよく分からないバイオ系銘柄を触るつもりはありませんが、ゲーセク等にバイオ上昇のおこぼれ頂戴ターンが来る可能性も想定しておきたいと思います。
【本日の成績】
| 前営業日比 | ＋987,733円 |
| 7月単月累計 | ＋3,039,590円 |
| 2019年累計 | ＋21,860,895円 |
[本日の主な売買]
（買い）
・スクエニ（買い増し）
⇒定期買い増し。FF14の評判もかなり良いみたいで安心。
・アカツキ（買い増し）
⇒2019年度前半に投入されるという新作グローバルIPゲーム発表に期待して
・アスクル（買い増し）
⇒明日決算なのですが、今の株価ならおそらく跨ぐつもり
（売却）
・インターアクション（全て売却）
⇒日本から韓国へのハイテク経済制裁ニュースもあったので一旦は損切り。
制裁は実質ただの脅しだと思うので、決算通過したら内容を見て再INするかも
・アルヒ、Klab（少し売却）
⇒PFサイズ調整のため、持ち株の1割程度を売却
おそらく明日のアスクル4Q決算が今シーズン1回目の決算跨ぎになりそう。
詳細は省くが、営業利益で見るとこんな感じ。
18年5月期実績：41.9億円
19年5月期会社予想：45億円
20年5月期四季報予想：60億円
決算翌日の株価は今期の会社予想次第で動くと考えています。
コンセンサスとしては四季報予想の営業利益60億円がベンチマークとなりますが、個人的には70～80億円くらいの会社予想が欲しいと考えています。
下方修正のおかげで直近株価が大きく調整しているとはいえ、ピッタリ60億円くらいの予想だと翌日の株価は下がるかもしれない。
割とリスクもありますが、なんとかまとまって欲しいところです。
後書き
もう明後日が北海道への出発日。
長々とブログ書いてる場合じゃないので、準備をします！
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