オジサンです。
金曜日は日経が強かったのにマイPFは大きくマイナスに。
ミンカブとかパシフィックネットの急落が痛かった。
大枠のストーリーを修正しまして、金曜日はポジションを落としたり、印旛を増やしたりしました。
【マクロ動向のストーリー変更】
今までは、足下で再ロックダウンが起こる程にアメリカの患者数は拡大しないというストーリーでした。
しかし、徐々に実数や今後の患者数予測も増加してきています。
再ロックダウンまで行かないにしても、投資家の不安増大でダウが下がるリスクが上がって来た。
8月くらいまで買いのイメージだったが、第1波が収まらないまま秋冬の第2波に突入するかも。
中々大きな買いを入れにくい感じになってきました。
【旅行関連銘柄のストーリー変更】
1.35兆円規模の巨額予算が投入される予定のGo Toトラベルキャンペーンに期待して関連を多数持っていた。
ところが、東京の患者数が増えてきており、本当にキャンペーンが予定通り行われるか不透明感が出て来ました。
キャンペーンが8月に始まりそうな目途が見えたら再び増やしたいが、一旦はウェイトを減らして様子見。
【本日の成績】
※下段は米国株用のマネックス口座(米ドル表示です)
※米ドル資産はブログ執筆時のドル円レートで円換算しています
※上記の様なグラフと表をご自分でも使ってみたい人は、こちらのサイトから無料のエクセルツールをダウンロードしてください
[本日の主な売買]
(買い)
マキヤ(買い増し)、神戸物産(空売り全て買い戻し)
⇒業務スーパーの5月度月次が予想より良かったので方向性が決まった。
これでマキヤの1Q決算は大丈夫そう。
enish(買い増し)
⇒5等分の花嫁の人気がかなり強いと聞いて。
時価総額と貸借などを総合的に考慮して、期待値はまずまずと判断。
ワークマン(買い増し)
⇒6月度の月次が強いと予想。
印旛(買い増し)
⇒マクロ的なストーリー修正により積み増し。
(売り)
旅行関連を一部売却
⇒面で広く浅く持っていた旅行関連のウェイトを減らした。
Go Toトラベルキャンペーンが予定通り実施されるなら勝てると思うが、不透明感が出て来たので。
パシフィックネット、ミンカブ、Chatwork、ブイキューブ(一部売却)
⇒大きめに崩れたものを中心にポジションを一時減らしています。
後書き
30代半ばになってから、マクドを食べた後は体が重くなって必ず後悔します。
それでもたまに買ってしまうマクドの魅力とは一体・・・
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