オジサンです。
本日は日経、新興共に下げてしまいました。
しかし、前日のダウ550ドル下げから考えると強い1日でした。
とりあえず雰囲気は最悪で、出来高も膨らみません。
こういう時こそ、冷静に市場を分析したいところです。
【本日の成績】
前営業日比 | -750,498円 |
11月単月累計 | -5,268,810円 |
2018年累計 | +11,492,989円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・インフォコム(買い増し)
⇒ちょうど東証一部鞍替え申請から3ヶ月経ったので増やしました。
元々、もう少し持ちたいなと思っていたのもあります。
・塩野義製薬、ハウスドゥ(少量買い増し)
⇒定期買い増し
(売却)
・アカツキ、クラウドワークス(少量売却)
⇒とりあえず、大きく下がっているハウスドゥなどに資産を移す意味で少し売却。
含み益になっている銘柄を減らしました。
本日の主なプラス寄与は、特になし
主なマイナス寄与は、インフォコム、クラウドワークスなど
30日頃からの米中協議に警戒しつつも足元は出尽くしを想定
最近の市場の雰囲気は最悪です。
日経、新興共に下がりまくっていますし、ちょっとリバウンドしてもまた下落の繰り返しです。
原因は原油安やApple減産報道によるNY市場の暴落です。
今週の金曜日からアメリカではクリスマス商戦が本格的に始まります。(小売店がほとんど黒字になるからブラックフライデーと言われてます)
長期金利の上昇で住宅販売などで一部悪いマクロ指標が出ていますが、小売関連については堅調になると考えています。
何故ならば、アメリカの雇用は絶好調だからです。
アメリカ人は日本人と違って一杯消費します。
しかしながら、仕事が無ければさすがに消費を減らします。
雇用は絶好調で賃金も堅調なアメリカ経済のクリスマス商戦が不調に終わる可能性は低いと思います。
クリスマス商戦の好調が伝わると、下げすぎ相場の水準訂正が起きるのではないかと思います。
上記は足元の話であり、最終的には30日頃から始まる米中貿易協議の行方が年末の株価を占う最大の焦点ですがね。
相場の雰囲気は悪いですが、まだ明確な景気後退入りが決まったわけではないという点を冷静に捉えておきましょう。
後書き
先週から1ヶ月限定の兼業になっていますが、今日は8時間くらい働きました。
良い点は、リモートで請け負っているので通勤時間が発生しないことです。
通勤なしで働いてみた結果、いかに通勤に余計なエネルギーを取られていたかを実感しています。
満員電車による経済的損失って想像以上に大きいと思いました。
何とかならんものかね・・・
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