オジサンです。
連休中は婚活ばっかりやっていましたが、あくまでもワイは専業投資家という”職業”に就いている人間です。
株の成績記録もちゃんと更新したいと思います。
本日は日経、新興共に上昇しました。
金曜日の海外市場の下落から考えると大変強かった。
要因は週末に大阪万博が決まったことによる雰囲気改善や、散発的な暴騰銘柄の貢献でしょう。
大阪の皆さん、おめでとう～～♬♬
【本日の成績】
| 前営業日比 | +2,192,859円 |
| 11月単月累計 | －1,154,866円 |
| 2018年累計 | +15,606,933円 |
[本日の主な売買]
（買い）
・プレサンスコーポレーション（新規IN）
⇒万博関連。関西地場の不動産銘柄の中から上がっていなかったものを購入。
PER5倍で、配当も2.6%かつ優待もある。
四季報では来期以降も業績が伸びる予想。
打診買いしつつ、様子を見る。
（売却）
なし
本日の主なプラス寄与は、ハウスドゥ、イーブック、インフォコムなど
主なマイナス寄与は、クラウドワークス、塩野義など
今日はマイPFが好調でした。
11月のプラ転まであと少し！
大阪万博の本命は不動産銘柄！？
本日の相場を牽引したのは大阪万博関連銘柄と言ってよいでしょう。
関西の私鉄系やJR、大手ゼネコン、ホテル、警備、土地持ち企業、不動産業など、裾野は相当広かった模様です。
※一部、仕手系で極端に上がっていた銘柄には注意
そういった中で、個人的には不動産業が本命だと思っています。
大阪万博は5年後ですが、警備や鉄道については開催期間中は需要が急増しますが、直接的な恩恵を受ける期間が短い。
建設については万博の会場を直接建設する会社には恩恵が大きいですが、どこが受注するのかよく分からない。
そういった中で、ほぼ確実かつ数年に渡って長期的な恩恵が及ぶのが不動産業だと思います。（しかも、恩恵の額が大きい）
前回の大阪万博の例は古すぎるとしても、直近の東京オリンピックの状況を見ても地価や不動産の価格が上昇しています。
必要以上に万博関連を追いかける必要もないと思いますが、短期なら仕手系銘柄でイナゴに徹する、中長期なら不動産系を中心にするのが賢明だと思います。
後書き
うちの両親は65歳くらいで関西在住です。
大阪万博にはぜひ連れて行きたいと思っていますが、その頃には70歳を超えている計算になります。
まあ、70歳くらいだったら今時大丈夫かなぁ。
ウォーキングでもしといてもらうかな(^ム^)
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