オジサンです。
本日は日経が500円近い大幅下落となりました。
しかし、もっと酷いのがマザーズで-3.35%が壊滅クラスの下げとなりました。
貿易協議前に大きく上げていた分が全て帳消しとなりました。
マザーズ指数日足チャート(3ヶ月)
今の相場は不透明感が重石になっていると思います。
ファーウェイの件を含めて、何が起きるか分からない状況です。
出来高も盛り上がらない中でまだ底が見えませんね。
マイPFは前日に買い増ししていたアカツキが大きく貢献し、指数壊滅の中でプラスをキープできました。
引き続きロマサガの業績貢献に期待しています。
【本日の成績】
前営業日比 | +1,599,835円 |
12月単月累計 | -4,704,767円 |
2018年累計 | +14,461,939円 |
[本日の主な売買]
(買い)
なし
(売却)
なし
昨日の投資成績で書いた通り、セルラン更新ストップという歪みで下がっていたアカツキが大きくリバウンドしました。
この辺りはゲーセクと長く付き合っていたお陰で冷静に拾うことが出来たのが大きいです。
アカツキは今日も買い増しを狙っていましたが、地合いの恐怖に負けて朝方に買いを入れることが出来ませんでした。
待機資金については、入れる銘柄、タイミングをよく考えて判断したいと思います。
7~9月期GDPの改定値が大幅下方修正に
本日はGDPの改定値が発表されましたが、市場予想に比べても大きな下方修正となりました。
【事前予想】
前期比0.5%減、年率換算2.0%減
【結果】
前期比0.6%減、年率換算2.5%減
GDP減速の理由は設備投資が大きく減少したことです。
個人消費や輸出も弱いです。
今回のマイナスは災害や異常気象などの特殊要因の影響もあります。
まだ景気後退入り確定という感じでもありませんが、次の10~12月期のGDPの結果が気になるところです。
本ブログでは再三に渡って日経のPERが歴史的に割安な水準に達していることを主張してきました。
しかし、それらが意味を成すのは景気後退が起こらないという前提があってのことです。
世界経済も含めて今は瀬戸際にあると言ってよいでしょう。
つまり悪材料に反応しやすい相場環境だということです。
いつも以上に銘柄を激選しなくてはなりませんね。
後書き
ツイッター上ではpaypayが大きな話題になっていますね。
10万円クラスの金額がチャラになっているスクショを見ると興奮してしまいます。
一方で、株クラじゃない友人に話をするとpaypay自体を知らない人が多いですね。
株クラは時代の先端を行っている、、、かもしれない。
(ランキングサイトに参加しています。宜しければクリックをお願いします)
オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いします