オジサンです。
今日は日経、新興共に続伸となりました。
特にマザーズは大発会からずっと大幅続伸となっています。
さすがにマザーズはそろそろ反落かなぁと感じますが、昨日立てた作戦の通り上がっている間は売りません。
ゆーても、マザーズはまだ900ポイントすら奪回していませんしね(^^♪
(売却)
なし
年初から指数が急伸しているので高値に見えますが、敢えてホールド&買い増しを継続しました。
一見すると無謀な様に見えますが、相場にクラッシュがあればきちんと損切りするつもりです。
まだまだ警戒を忘れたわけではありません。
株価以外の指標も平穏に戻りつつある
2019年に入ってからダウが堅調となり、日経も恩恵を受けているような形です。
12月に懸念されていた各種指標も気が付けば回復してきています。
株価だけが戻しているわけではありませんね。
・WTI原油価格 約49ドル (12月は42ドル台まで売られていた)
・ハイイールド債ETF 約34.6ドル (12月急落前の水準に戻す)
・VIX指数 約21 (まだ高いが12月は30を大きく超える場面もあった)
振り返ると、12月の急落は以下のような流れでした。
貿易摩擦懸念 ⇒ 景気後退懸念 ⇒ 原油価格下落 ⇒ ハイイールド債暴落 ⇒ 信用不安(リーマンショック再来?)
年が変わってから12月の悪い状況が逆回転しているために、株価も急速に戻していると思います。
懸念の連鎖の最上流に位置している米中貿易摩擦に明確な解決の光が見えれば、さらにリバウンドが加速すると予想しています。
年始に発表されたアメリカの12月ISM製造業景況指数が急減したことが話題になりましたが、それでも54.1ポイントですので製造業の伸びを示す50以上はキープしています。
とにかく焦点は貿易協議の結果!(今日明日には結果が発表される予定)
これに成果が無ければ再び12月の懸念の連鎖が再始動する可能性が高いと考えましょう。
後書き
只今、世間ではアパレルのバーゲンが行われています。
オジサンは専業の利を活かして混まない平日に行くことができます。
今日バーゲンに行ってみたのですけど・・・
服って株より買うのが難しいね!
色々見たものの、何が正解か分からなくなって結局購入無し。
もう少し勉強して再凸したいと思います!
(あるいは初めてZOZOで買ってみるか・・・)
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