オジサンです。
今日は日経が大発会の大幅安を全戻しする反発を見せてくれました。
マザーズは大幅続伸となり、マイPFの2019年成績がとりあえずプラ転(^^♪
12月暴落の記憶が新しいので怖さは残りますが、積極的に買いを入れています!
サイバーエージェント(新規IN)
⇒年末年始のゲーム売上が好調と予想。eスポーツ、ウマ娘などの材料にも期待。
5G関連(スマホ動画)でもあるので、場合によっては出し入れしながら数年単位の長期投資も検討。
プレサンスコーポレーション(買い増し)
⇒都心部のマンション契約率が落ちているが、プレサンスが地場の近畿圏は好調維持(不動産経済研究所の月次データより)
塩野義製薬(買い増し)
⇒大発会に理由無くビビッて売ってしまった分をある程度買い戻し。
(売却)
なし
今日はGUからの上値追いの展開になってしまい、心理的には買いにくい銘柄が多かったです。
しかしながら、ここは勝負所と考えて、恐怖に震えながらも積極的に買いを入れました。
そろそろ3Q決算跨ぎ用の仕込を徐々に入れていこうと思います。
よく分からない銘柄が上がっている局面はとりあえずホールド
2019年に入ってから良い意味で新興市場に異変が起きています。
特に理由も無く上がっている銘柄がチラホラ
例えば、特に明確な好材料が出ていないアエリアが今日はS高しています。
※明確な材料が出ているかどうかは、ヤフーファイナンスの銘柄ページの「ニュース」タブをクリックすれば大体分かります。
(ニュースになるレベルに顕在化していない思惑系の材料の有無まで調べる場合は、「掲示板」タブとツイッター検索をすればオッケー)
年初からの新興の上げには正直違和感があるのですが、こういう違和感がある時は基本的にホールドすることが多いです。
ショートしたくなる衝動に駆られますが、”違和感のある上げが続く=需給が良くなっている”と考えられます。
こういう場面で早く利確する人は意識的に、あるいは無意識に天井での利確を狙っていると言えます。
オジサンの投資手法では、需給が良くなって来ている時に早売りするのは勿体無いと考えます。
「そろそろ下がりそうだから売る(≒天井利確狙い)」ではなく、「下がるまで引っ張る」という選択肢を選ぶことが多いです。
カウンターパンチを一発もらう覚悟を持ってホールドするということです。
その辺りの投資手法については過去記事をご覧下さい↓
個人は損切りが遅いという欠点はよく指摘されますが、利確が早すぎるという部分も見逃せない欠点だと思います。
利確が早すぎる失敗は、失敗とはいえ利益が出ていますので軽視されやすいのかもしれません。
株で勝つには勝率よりもトータル収支が大切です!
(仮に2勝8敗でも収支がトータルでプラスになれば良い)
後書き
今日は株クラの新年会に参加していました。
そして、この記事を書いているのが深夜2時・・・
何だか年末年始に昼夜逆転の生活リズムになってしまったのですよねぇ。
これは非常によろしくないので、自己管理をもう少し厳しくしたいと思いますorz
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いつも拝見しています。
任天堂。弟の子供達のクリスマスプレゼントがスイッチ、嫁の甥っ子達もスイッチ。よってお正月は両家ともスイッチ。。PEYPEYもあったし、300万は悩むけど12月かなり売れてるかも。
国内はスイッチが圧倒的だったみたいですね~。
スマブラ効果もあって、最も重要なアメリカ市場でもかなり売れていると推測しています。
ファンドも任天堂を買っていますしね。
ただし円高にすごく弱いので、為替次第では好調をチャラにするリスクがありますね・・・