オジサンです。
今日は日経、新興共に一服となりました。
直近の下げが弱気相場へのトレンド転換なのか押し目なのかは判断が付きません。
マイPFは両面を視野に入れたようなポジションサイズに調整しています。
まあ、ここから伸びていくにしても調整は必要だと思っていたので、今日の下げはむしろ歓迎です!
余裕やなぁ、ワイ♬(フラグ)
インフォコム(少量買い増し)
⇒昨日分割&増配のニュースがあったのにあまり上げてなかったので少し購入
(売却)
ハウスドゥ、プレサンスコーポレーション(一部利確)
⇒ポジションが大き過ぎたので、全体の地合いを警戒して売却
昨日今日と10万円くらいしか資産が増えていませんが、サイコロでは1月11日からマイPFが7連勝になりました。
コツコツドカンにならないことを祈りますm(__)m
持ち株の決算跨ぎはするべきなのか!?
今週末くらいから各社の3Q決算発表が本格的に始まります。
株を始めたばかりの人は分かると思いますが、決算前後では株価が大きく動くことが多いです。
好感される決算内容であれば翌日爆上げ、期待外れであれば爆下げというのが基本です。
また、決算の数日前くらいから期待上げや警戒下げの動きが出る場合もあります。
投資家の中には特に決算後のボラティリティーを嫌って敢えて決算当日にポジションを外すという人もいます。
決算の内容を見た後で戦略を決めるという作戦ですね。(後出しジャンケン作戦)
オジサンとしても後出しジャンケン作戦はリスクが低いですし、一つの方法としては賛同できます。
しかし、個人的には決算発表を跨ぐことを基本にしています。
何故ならば、そもそも決算を跨ぐ自信のない銘柄は普段から持つ必要がないという自論があるからです。
しかし・・・、
決算跨ぎ投資というのは非常に難易度が高いです!
どういう点で難しいかと言うと、思考を何層にも重ねて判断しなくてはいけないからです。
ぶっちゃけ好業績を当てるだけなら凄く難しいことはありません。
例えば、業績に季節性が無い銘柄で2Q進捗率が会社予想の7割とかに達している会社であれば3Qで上方修正が出る可能性が高いでしょう。
しかしながら、そういう銘柄は多少の上方修正幅であれば織り込み済みということで翌日下げるパターンも多いです。
また、明らかに上方修正が出来るはずなのに会社の方針(あるいは癖)によって会社予想が据え置きとなってしまう場合もあります。
その場合も翌日は下げることが多いです。
それらも考慮したような思考の複層化が必要になります。
<思考の複層化の例>
第1層:この会社は〇〇だから3Qの業績が良いはずである
第2層以降は、でも~ではないか?を繰り返す
・でも、株価は既に割高ではないか?
・でも、一時的な業績上振れではないか?
・でも、財務的に増資が同時に来る危険はないか?
・でも、過去の傾向で進捗が良くとも上方修正を出さない会社ではないか?
などなど
第1層だけを盲信して買いまくって予想通りの好決算が出たのに翌日爆死⇒Y板に不満を書く、という死亡パターンが大変多いです!
思考の複層化を行っても決算跨ぎで負けることは当然あります。
思考の観点が間違っていることもありますし。
1つだけ言えることは、思考を何層にも重ねてチャレンジして負けたとしても、反省・復習をすることで投資の筋力はUPすると思います。
オマケですけど、決算跨ぎ投資にも2種類あります。
(A)普段から持っている銘柄をそのまま決算通過させる
(B)決算跨ぎ用に決算直前または当日に買って跨ぐ
(B)は極めてリスクが高いです。
オジサンのような投資ジャンキーは(B)も結構チャレンジしますが、普通はやらない方が良い。
しかし、仮に(A)が出来ないとしたら、その銘柄に対する自分の信認が低いのかなと思います。
言い換えると、信認できるくらいに銘柄分析や考察が達していないということです。
決算期待上げで事前に大きく上げた場合に敢えて(A)を回避するというのであれば問題ありませんが。
決算跨ぎを推奨するような内容になりましたが、最初に書いたようにリスクが高いのは事実です。
自分のPFの痛み具合とも相談しながら跨ぐか回避するか各自でご判断くださいませ!
後書き
昨日も書いた通り、一昨日からダイエットを始めています。
今日は昼ごはんから炭水化物を完全に抜きました。
夜ごはんも大戸屋の定食をご飯少なめにしました。
まあまあ順調な滑り出しかなと。
ちなみに、太る人の特徴って何だろうと考えてみたら思い当たる節がありました。
「太る人は、お腹が空いていなくても時間がきたら何故か食事をする」
お腹が空いていない時は無理に食べる必要ないんです!
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