オジサンです。
今日も新興が強く日経も底堅いという最近の流れを引き継いだ動きとなりました。
あんまり直近の細かい上げ下げに対する興味は薄れていまして、とにかく決算シーズンに向けて各企業のIR資料を読み込んだりしています。
以前の記事で決算跨ぎの主力銘柄にすると言っていた任天堂ですが、今日は大きく売却しました。
仕込みの時期をもう少し決算に近い日まで我慢することにしたためです。
仕込みの量は多くないものの、明日のイーブックの決算は緊張します。
万が一、当日にかなり上げるようなら一部利益確定も視野に入れますが、一定量は跨ぐことになるでしょう。
イーブックはサービスリニューアル後の初めての四半期決算ですので、売上の状況に注目が集まります。
イーブックイニシアティブジャパン(買い増し)
⇒朝方に落ちる場面があったので1000株だけ買い増し
塩野義製薬(買い増し)
⇒今晩のカンブリア宮殿が塩野義特集らしいので、少しだけスケベ買い(^_^;)
あんまり影響ないのかなぁ~。
仮にカンブリア上げがあれば今日スケベ買いした追加分は明日売ると思います(500株)
(売却)
任天堂(半分強を利益確定)
⇒決算跨ぎ主力銘柄に指定していましたが、少し作戦を変更しました
インフォコム(一部利確)
⇒25日線を割ってしまったので、一部減らして様子見
今日大きく動かしたのは任天堂ですね。
果たして今日の売却が吉と出るでしょうか・・・
任天堂に対する悪材料記事が出ているが・・・
24日に調査会社のレポートで以下のようなものが出ました。
【EMS/ODM】 ニンテンドースイッチ、19年製造発注が前年比3割減恐れ 18年も目標未達 DIGITIMES調査
内容を見ると、スイッチの18年の目標販売台数が未達に終わり、19年は大幅減速という恐れがあるというようなことを”匂わせる”記事になっています。
18年の販売台数は目標に到達しない可能性が高いことは同意です。(目標が高過ぎるので)
一方で、19年に大幅減速するということは到底納得できません。
年末商戦のスイッチの販売は好調が伝えられています。
その状態から早くも大幅減産が決定しているというのは極めて違和感のある内容です。
特に任天堂の場合は中国でほとんどビジネスをしていません。(もちろんハードも売っていない)
米中貿易摩擦の影響も関係ありません。
しかし、直近で任天堂の株価が底値から大きくリバウンドしていることもあり、利益確定のきっかけにされてしまう可能性があるので本日はポジションを大きく減らしました。
明日以降下がってくれることを期待しつつ、元のポジションに戻していく予定です。
任天堂は過去のIRの傾向から3Qに業績修正(上方 or 下方)を出すとしても、タイミングは短信と同時になるはずです。
決算発表は31日ですのでまだ時間があります。
一旦半分強の量を売って、31日までに徐々に買い戻す方がリスクが低いと判断しました。
任天堂に対する考察は、決算前に特集の記事を書くかもしれません。
後書き
今日は日本対ベトナムのサッカーの試合をテレビ観戦していました。
ベトナムに勝ちましたので、次の試合(イランか中国)に勝てば決勝戦です。
気になるのは、もう1つのグループで韓国が決勝に上がってくる可能性が結構高いことです。(対戦相手的に)
これ、今の日韓関係の状態で決勝戦が日本対韓国になったらどうなってしまうのでしょうか!?
オジサン、今から震えが止まりません・・・
サッカーと政治を絡めて欲しくないですけどね。
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