今回は銘柄分析というタイトルにしましたが、DeNAの業績分析については後日詳しいものを投稿したいと思います。
でも、DeNAの2Q決算は迫力の欠ける面白みのないものになると思います。
今回の記事を書いた理由は、タイトルの通りスマホ版どうぶつの森の軌跡を残しておきたかったからです。
2017年度のDeNAの業績はどうぶつの森という、たった1アプリに大きく依存しそうです。
スマホ版どうぶつの森は「規格外」の化け物アプリになる可能性が高い
この記事を書いているのが10月26日ですが、前日の25日12時から任天堂によるスマホ版どうぶつの森紹介動画がライブ配信されました。
それから約24時間経った26日の13時頃のYou tube動画視聴回数をスクショで記録↓
!?
はちじゅうさんまんかい・・・
83万回!
24時間で?
尚、ライブ配信でリアルタイムで見ていた人の数は視聴回数にカウントされていない模様です。
・ツイッターのトレンドに載ったとはいえ、任天堂側が積極的に宣伝していたわけでもないのに・・・
・動画は14分もあるのに・・・(長い動画はクリックされにくい)
・どうぶつの森はライトユーザーが多いのに(そういう人はPVなんか見ません)
どんだけポテンシャルユーザー母数が多いんだ!、という感想です。
公式ツイッターのフォロワー数を見てみると・・・
フォロワー19万人!
19万人という数値自体の驚きというか、24時間で達成したことの驚き。
モンストのツイッターはフォロワー260万人ですしね・・・(スゴイ)
ご紹介した数字のインパクトは?
1日で83万とか19万とか言われても、普通の人はどのくらい凄いのかはよく分からないと思います。
ゲーセクを本格的に触り始めて2年半もの間、ずっと各種アプリのデータを取り続けて分析してきたオジサンだから言えることがあります。
どうぶつの森、社会現象化するぞ!
スクショでご紹介できないツイッター社のデータやその他の各種KPIも軒並み規格外のスコアを叩きだしています。
大型株であろうが関係ない!
元々ホルダーでしたが、DeNAには最大限の注目をそそいでいきます。
徐々に株数を増やしていきますが、11月下旬のリリースまでには今年最大の投入金額で勝負する予定です!
オジサンが「どうぶつの森が社会現象化するぞ!」って言っていたことを覚えておいてください(^_^;)
(仮に社会現象化しなかっても、永遠の恥として本記事を残し続けますw)