投資成績（2月7日）～企業分析にはぜひ2次データを活用してみよう！～

 

今日は日経、新興共に曇り空の地合いでした・・・

 

そんな中で、、

 

オジサン銘柄絶好調！！

 

任天堂の悪夢が過ぎてから、まぁーとにかく流れが良いです(;^ω^)

買った銘柄は大体上がり、空売りした銘柄は下がるという状況。

 

今年の累積利益も目標としていた1000万円を超えてきました。

 

とはいえ、いつ昨年12月のような暴落が来るか分かりませんので、気を抜かないように取り組んでいきたいと思います。

 

尚、ピッタリ1000万円の出金を行ったので本日から口座金額が減少しています。

出金分はマイナスにカウントしませんので、投資成績には影響しないこととします。

入金はもう何年もやっていません。

 

出金した理由はインカムゲイン強化のためです。

「もっと全力で株芸人やらんかいっ」というお叱りを受けそうですが、これはオジサンの性格と人生設計ですので悪しからずm(__)m

 

・ハウスドゥ（買い増し）

⇒明確なる波動を感じたので、警戒で昨日売った分の3分の1くらいを買い戻しました。※明確なる、というところがポイント

 

・インフォコム（少量買い増し）

⇒鬼門の3Q決算（閑散期）を通過したので、4Qに向けて非常にゆっくりと揃える予定

 

・コロプラ（全株空売り買い戻し）

⇒予定通り買い戻し利確。財務が良い会社の空売りは短期しかやりません

 

（売却）

・子ソフトバンク（全部損切り）

⇒昨日残した分を怒りの損切り。明日以降リバっても知らん。名前も聞きたくないです(T_T)

 

・ミクシィ（新規空売りIN）

⇒糞決算予想で空売り。しかし財務が良いのでこれも少量かつ短期予定

 

 

今日も精力的に売買を行いました。

専業やってる感じがする～。

 

企業分析をする際は2次データを有効活用しましょう！

本日は近畿を地場とする不動産銘柄であるプレサンスコーポレーションの上方修正が発表されました。

もともと前年比増収増益で過去最高益の強い会社見通しだったのですが、そこをさらに上振れしてきた格好です。

 

最近はマンションが売れないというニュースが散見される中、プレサンスを買えた理由は2次データをチェックしていたからです。

 

企業分析をする場合は、その企業そのもの（財務、業績、ビジネスモデルなど）について調べるのは当然ですが、もう1点重要なポイントがあります。

それは企業が属する事業環境についての分析です。

 

どれだけ良いビジネスモデルで良い経営者であったとしても、事業環境が悪化すれば業績の悪化が避けられない場合が多いです。

 

例えば、以下のようなこと

・電力会社、航空会社　⇒　原油、LNG価格高騰

・鉄鋼メーカー　⇒　鉄鉱石の価格高騰

・半導体メモリ製造　⇒　NAND、DRAMの出荷価格下落

 

新築のマンション、戸建てを販売する不動産系の銘柄の場合は「契約率」という指標が2次データ（オープンデータ）として無料で公開されています。（不動産経済研究所のHPに掲載）

下記に、不動産経済研究所の新築マンション契約率の資料を引用してみます。

新築マンションの契約率は好不調の目安が70%と言われています。

グラフを見ると、昨年の10月以降で首都圏の契約率が急落していることが分かります。（よく報道されていました）

報道を見てなのか、マンションは売れていないというイメージがセクターに付いたと思います。

 

しかしながら、売れていないのは首都圏であり、近畿については好調の70%以上をキープしています。

このあたりから、近畿地場の不動産銘柄の事業環境は良好と判断してプレサンスを仕込んでいました。（それだけが理由ではありませんが）

 

特に大阪近辺については万博も行われることから、当分は不動産価格も契約率も高い状況をキープできると個人的には考えています。

 

このように2次データを使って、保有しているあるいは狙っている銘柄の事業環境を併せて分析することを心がけてみると良いかと思います。

 

後書き

引っ越しの際に紛失したと思われたAmazonスティックがクローゼットから発見されまして、Amazonプライム生活がスタートしてしまいました・・・

 

主にアニメを見ていますが、時間がいくらあっても足りません(T_T)

 

これはマズいことになったぞ…(ﾟⅩﾟ)…。

 

 

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