オジサンです。
今日はやや資産増加。
株の資産増加より、今晩で元勤め先から受けている仕事の山が過ぎたのが嬉しい♪
【本日の成績】
| 前営業日比 | +462,701円 |
| 2月単月累計 | +438,364円 |
| 2019年累計 | +5,057,592円 |
[本日の主な売買]
（買い）
アカツキ（買い増し）
⇒ドッカンのセルランが国内は当然好調（周年イベント）だが、むしろ前年同期比で米国のセルランが相当好調な点に注目（映画効果）
日本一ソフトウェア（買い増し）
⇒リリースが近いと勘違いして焦って思いっきりJC💦
情報の確認不足で変なツイートをしてしまって申し訳ないですm(__)m
反省しています。
（売却）
ポンイチのディスガイア対策用資金確保のために広く浅く売却
ゲーセクの新作跨ぎには危険が一杯！
日本一ソフトウェアのディスガイアRPGが近日配信と告知されています。
ゲーセクの特徴として決算跨ぎと同等、もしくはそれ以上に株価が動くイベントが新作リリースです。
初動セルランの位置である程度そのアプリの稼ぐ金額の目途が見えるため業績見通しに大きなインパクトを与えます。
ただし、リリースまでに色々な落とし穴があるので、お勧めの資金投入法を書いてみたいと思います。
前提：期待しているソシャゲがあり、その銘柄に投入したい金額を100とする
Phase 1:リリース当日までの期間
期待しているソシャゲがある場合は、リリースが始まるまでに予定資金の40%位を入れておくと良いです。（一気に買わずに出来れば時間分散しながら）
ソシャゲの場合は突然ゲリラ配信というパターンがあります。
突然引け後に配信が始まるケースです。
そうなった場合にあらかじめ資金を入れておかないとせっかくのチャンスを逃すことになります。
Phase 2:配信日発表～リリース当日
ゲリラ配信でない場合は、リリースの日付が前日までに発表されます。
その場合にゲーセクでよく起こる現象がリリースゴールです。（通称リリゴ）
リリゴは、株価があらかじめ期待上げしている場合は特に起こりやすくなります。
新作リリース跨ぎには決算跨ぎ同様のリスクがあるため、既に含み益になっている投資家はリスク回避で売却するのでしょう。
リスク回避の売りが集中して株価が崩れることがあります。
リリゴが起こる可能性を想定して、Phase1では投入資金を40%くらいに抑えていたのです。
Phase2では資金の30%くらいを投入することが目安となります。（この時点で投入資金70%）
Phase 3:リリース翌日
ソシャゲの場合はリリースをした後もリスクがあります。
サーバーエラーやバグによってサービスが止まることがあるのです。
運営が気を利かせて「アクセス集中でサーバーがパンクしています」といったアナウンスをすれば株価は期待で上がることもあります。
しかし、アナウンスが無い場合や単なるバグの場合は株価が暴落することがあります。（セルランはまだ出ていないのに）
配信後トラブルによる暴落が起きた場合に最後の30%の資金を投入します。
トラブルがなく株価が暴騰した場合は、最悪残りの30%は投入しないという選択肢もありです。
（想定以上にセルランが強ければ業績相場を見越して120%追加投入ということもありますがｗ）
以上のようにソシャゲ新作リリースには落とし穴がたくさんあるのでPhaseごとに分散して資金投入することが基本です。
注意点ですが、この章で説明したことはあくまでも新作がヒットする前提です。
資金の入れ方も大切ですが、何よりも重要なのはそのゲームがヒットするかどうかを見極めることです。
ヒットする新作であれば、リリゴや配信後トラブルによる暴落は絶好の買い場になりますね～
後書き
最近タリーズコーヒーのロイヤルミルクティーにハマってます。
スタバなどのカフェはコスパが悪いと思っているので基本的には行きません。
しかし、ふらっと入ったタリーズで飲んだロイヤルミルクティーが絶品！！
ミルクの風味と優しい甘さがもう最高です。
スタバとかにも似たような飲み物があるかもしれませんが比較はしていません。
とりあえず美味いのでご報告でした(*^_^*)
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