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投資成績・日記

投資成績(2月25日)~世界経済の構造と米中貿易摩擦の関係を確認~

投稿日:

オジサンです。

 

引き続き春のバイオ祭りが開催中ですね。

 

オジサンはバイオ銘柄に詳しくありませんが、アンジェスとサンバイオは似て非なる案件だと思います。

 

サンバイオは治験ギャンブルの結果が黒で崩れたのですが、アンジェスは既に承認獲得をしています(白黒のギャンブルではない)。

アンジェスは誰がババを掴むかのチキンレースという認識です。

 

セクターが全然違いますが、過去のブランジスタとかはチキンレースと思いつつぶっ飛んでいきました。

アンジェスもどこまで伸びるのか注目しています。(怖くて触りはしませんが)

 

【本日の成績】

 

前営業日比 +1,694,513円
2月単月累計 +2,726,586円
2019年累計 +7,345,814円

 

 

[本日の主な売買]

(買い)

日本一ソフトウェア(少量買い増し)

⇒今日は買うつもりなかったけど、ディスガイアRPGの事前登録が30万人突破ということで少量だけご祝儀買い。

今のところセルラン勝負に持ち込むつもりですが、直近で株価が上がっているのでリリースゴールが起きやすい環境。(時価総額や指標面では割安ですが)

焦らずにじっくりと取り組む予定

 

(売却)

なし

 

世界経済の構造と米中貿易摩擦の関係を確認

最近の世界の株価が好調なのは米中貿易協議の進展期待がベースになっています。

貿易摩擦が世界経済に悪いのは分かるけど、具体的に何がどうなってるんでしたっけ?

復習しておきたいと思います。

 

構造を理解することで、協議の合意内容に変な特約が入ってりしても素早く判断することが出来ます。

 

今の世界経済の現状と経済減速のメカニズムを整理

昨年の貿易問題以降に世界のいくつかの地域で経済が悪化しています。

 

【世界経済の現状整理】

中国:昨年から経済減速している

欧州:今年になって中国に遅れて経済減速が目立つようになった

アメリカ:他地域に比べると概ね経済好調を維持

 

このように全体的に停滞感がありますが、地域によってまだら模様の状態です。

 

このような現状になった主な要因は米中貿易戦争であると考えられますが、メカニズムを整理しておきます。

時系列的に①~④の順番で起きていると考えられます。

 

【悪循環メカニズム】

①昨年から米中間の貿易に関税が掛かるようになった(交渉がまとまらなければさらに関税の範囲や額を増やすという脅し付き)

②年末に中国の輸出&製造業設備投資などが停滞 ⇒ 中国景気減速

③中国の景気減速を受けて、中国への輸出が多いドイツ経済が急ブレーキ ⇒ 欧州景気減速 

④アメリカは中国への輸出依存度が比較的低く、個人消費がGDPの中心 ⇒ なんとか好調を保つ

 

貿易戦争の痛手はアメリカより中国の方が圧倒的に大きい

貿易戦争が始まって以来、中国には悪影響が大きく出ているのにアメリカの方は概ね好調をキープしています。

その理由の1つはグラフで両国の貿易相手国の構成比を見れば説明が付きます。(上:中国、下:アメリカ / 左:輸出、右:輸入)

特に重要な左側の輸出の円グラフを見ると、中国にとってはアメリカが輸出先のトップ(19%)ですがアメリカからみると中国は輸出相手国第3位(8%)です。

このような状況でお互いに関税を掛け合うと中国の方が圧倒的にダメージが大きいことが分かります。

 

アメリカ側からみると中国は輸入依存度の高い国となります。

中国からの輸入品に関税がかかることで物価上昇(=利上げ圧力)が心配されましたが、今のところ問題になっていません。

 

GDP構成比について、アメリカは個人消費が中心だが中国は設備投資などの比率が高い

中国が最初に景気減速したもう1つの理由は、中国のGDP構成比における設備投資の比率が高いことにあります。

貿易協議の行方によっては中国からアメリカへ輸出する際に25%の関税が掛かる可能性があります。

そこがハッキリしない状態で中国に投資(工場建設、設備更新など)できるでしょうか。(中国で物を作っても、まともな条件で輸出できないリスクがある)

 

そのような状況で、製造業を中心に設備投資が保留になるケースが多かったようです。(中国への製造設備輸出を行っている日本企業で下方修正が続出)

 

アメリカについては、そもそもGDPに占める輸出の割合が比較的低いですし、前述したように中国は輸出先として第3位に留まります。

貿易戦争によるダメージが少ないのも納得です。

 

貿易協議が合意に至れば世界経済の腰折れは防げるかもしれない

最初に紹介した悪循環メカニズムのせいで世界経済が停滞していますが、貿易協議がまとまって関税が撤廃されるとしたら好循環を取り戻す可能性があります。

 

【関税撤廃の際に期待される好循環メカニズム】

①中国の対米輸出の回復

②中国への設備投資などが復活(中国で作ったものがアメリカに問題なく輸出可能なことが担保されるので)

③おそらく、貿易協議がまとまった後に中国において大規模な景気刺激策が実行される ⇒ 中国経済回復

④中国の景気回復を受けて、欧州の経済も極端な腰折れが防げる ⇒ 欧州景気回復 

アメリカは引き続き好調を維持

 

ちなみに日本は中国とアメリカに対する輸出額が同程度になります。

米中が回復して為替が110円近辺で推移すれば日本企業も増益路線に回帰すると思います。

 

とりあえず今の世界の株価は世界経済の腰折れ回避を期待して上げまくっています。

しかし、あくまでも期待の段階です。

 

貿易協議が合意に至った後も好循環メカニズムに本当に回帰できるのか各国の経済指標を見ていく必要があります。

 

後書き

昨晩は後輩と久しぶりに飲んでいました。

本来ならば居酒屋に行くのですが、オジサンが持っているすかいらーく優待券の有効期限が近いということでガストで飲み会w

 

二人で限界まで飲み食いした結果、会計は7015円でした(激安)。

 

ビールもワインも焼酎もあったし、ガスト飲み会も意外と悪くないよ~!!

 

 

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