オジサンです。
昨晩はかなり飲んでしまいまして、翌朝のブログ更新になります💦
月曜日は日経、新興共に大きく上昇しました。
その様な中でマイPFはほぼ横ばいになってしまったのでモヤモヤした気分になりました。
【本日の成績】
| 前営業日比 | +447,144円 |
| 3月単月累計 | +2,191,294円 |
| 2019年累計 | +9,684,711円 |
[本日の主な売買]
（買い）
ハウスドゥ（買い増し）
⇒前場に超絶JCしてしまいましたorz
27億円のファンド売却のIR以降は上げ相場になると考えていました。
粗利率が想像以上に良好だったし、4Qにはさらに大規模な50億円規模の売却が予定されている。
市場に評価されるのはいつになるか分からないが・・・
（売却）
なし
相場の理解のために業種別騰落率を見てみよう！
業種別の騰落率を見ると相場状況の理解に役立つのでおススメです。
下の表が月曜日の業種別騰落率ランキングになります。
見ると、今の相場の焦点は相変わらず貿易問題になっていることが顕著に見て取れます。
【上昇率上位】
石油、ハイテク・機械関連が上位を占めます。
ハイテク・機械関連については米中協議の合意によって中国国内への投資が復調する期待を先取りする形になっています。
最近は原油価格が堅調ですし、米中協議の合意の場合は世界経済の復調（≒原油高）も期待されます。
石油が上昇しているのは原油の先高感を意識した動きだと思います。
【下落率上位】
原油高デメリット業種が上位を占めます。
燃料として原油やガスなどのエネルギーを大量に使用する業界ですね。
原油先高感によるコスト高を懸念した動きです。
もう1つ注目なのは「輸送用機器」の下落ですね。
主に自動車株などで構成されますが、円安傾向にも関わらず下落率第2位。
これは最近のトランプ発言による日米貿易協議を懸念した動きと取れます。
対日貿易赤字について自動車が標的にされる可能性が高いと言われているので。
まとめると、米中や日米の貿易関連を先取りする動きが月曜日の相場を作っていたと言えるでしょう。
これらに関する状況が一変した場合は相場が大きく逆方向に動くリスクを意識しておいた方が良さそうです。
後書き
昨晩はかなりの量のお酒を飲みました。
飲んだことがないお酒にも挑戦しまして、お酒の世界の深さを感じました。
注意したいのは翌朝ですねぇ。
今朝はやや二日酔い気味ですが、おそらくこの状態で車を運転すると酒気帯び運転で捕まる可能性が高そう。
あからさまな飲酒運転をする人は論外だとしても、前日のお酒が残っている状況は誰にでもあり得る。
午前中に運転の予定がある時は前日に多く飲まない方が良さそうですね～。
オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いします
