オジサンです。
金曜日は日経、マザーズ共に堅調で、ワイPFの年間成績マイ転を防いでくれました。
とはいえ、いつマイ転してもおかしくない状況が続きます・・・
日経平均には採用されていない銘柄ですが、Switchの中国進出ニュースで任天堂が14%の爆上げになっていました。
時価総額4兆円オーバーの銘柄が14%上昇とは凄いw
ケイブを買い増ししたのですが、時価総額は35億円(苦笑)
【本日の成績】
前営業日比 | +1,367,650円 |
4月単月累計 | -5,197,557円 |
2019年累計 | +2,202,552円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・ケイブ(買い増し)
⇒増資を引き受けたキーホルダーの持ち株売却が不安視されて下げている面があると思われる。
キーホルダーのIRに2回も電話しましたが、株の売却と業務協力の件は一切関係が無いと確認済み。
表記上は資本業務提携となっているが、資本提供(純投資)+業務協力というのが正確だそうだ。
純投資なので値上がりした株を売っているだけだし、売り玉の残りも僅かである
・プレサンスコーポレーション(買い増し)
⇒不動産経済研究所の発表によると、近畿圏の3月マンション契約率が80%超え
市況が良いのに株価が下がるのは歪みだと考えて買い増し
(売却)
なし
マイ転にビビらずに、じっくりと勝機を伺う(`・ω・´)
想定ストーリーと違う理由で上がった銘柄にマインドを引っ張られないように注意!
冒頭でも触れましたが、本日は任天堂が14%の大幅上昇となり、年初来高値を大幅に更新しています。
理由はSwitch中国進出報道です。
オジサンは今年の相場で苦戦しています。
苦戦している理由は、任天堂の3Q決算後の暴落とポンイチの事件に巻き込まれたことがほとんどです。
任天堂の3Q決算には自信があったので、当時は任天堂1銘柄で1億円のポジションを建てていました。
決算後の暴落によって800万円程度の損失をくらい、段階的に損切りさせられました。
仮にです。
仮にですが・・・
もし任天堂を損切りせずに全株ガチホしていたら、今の年間成績は2千万円以上のプラスになっている計算です(T_T)
ガチャガチャ他銘柄を触らずに、任天堂だけ握って寝てりゃ良かったということですね・・・
この状況を見て、非常に悲しい気持ちです。
しかし、今回の任天堂上昇の件は仕方がないとして割り切ることが必要です。
何故ならば、確かに任天堂は上昇しているものの、オジサンの想定していたストーリーとは全く別の理由で上がっているからです。
具体的には、想定と違った円安傾向、中国進出のニュースなど。
任天堂の損切りを後悔して引きずってしまうと、将来の投資で損切りすることが難しくなります。
任天堂の時みたいに待ってれば上がるのではないかという根拠の薄いお祈りモードが発動しやすくなるということです。
任天堂のストーリーの立て方の甘さは反省するべきですが、ストーリーが破綻して損切りしたことは全く間違いではなかったと考えるようにします。
実際に「あの銘柄損切りしてなかったら退場だったなぁ~」という逆の経験も過去に何度もありますしね。
マイルールの徹底を!
後書き
いよいよ10連休が迫ってきましたね~。
業種によるでしょうが、10日間もまとまった休みが入ることは滅多にないでしょう。
この10日間で何をするか連休突入前に考えていた方が良いと思います!
何も考えずに連休入りすると、結局ソシャゲとアマゾンビデオだけで終了ということになりかねません。
婚活パーティーに3回参加するとか、3冊以上本を読むとか、具体的な数値目標を伴った計画を立ててみてはいかがでしょうか(^^♪
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