今日は久しぶりに地合いが爆上げでしたね~。
防御モードを発動していたこともありマイPFの資産増加率は限定的でしたが、とりあえず6月1回めの日次プラスということで安堵しています。
今日の日経が爆上げした要因は昨晩のFRBパウエル議長の発言です。
利下げだけでなく、量的緩和の実施までを示唆した点がサプライズでした。
米中貿易協議についてもG20までは大きな動きがなさそうですし、メキシコ問題を睨みつつ防御モードの本格解除も検討しています。
【本日の成績】
前営業日比 | +872,415円 |
6月単月累計 | -1,749,763円 |
2019年累計 | +15,183,704円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・Klab(買い増し)
⇒1000株くらいず~っと保有したのですが、本格的に打診買いを開始
まだ打診レベルですけど。
まだ2Q終了まで1か月弱ありますが、現時点での国内外セルラン見ると2Qは業績V字回復の可能性が濃厚と判断。
(売却)
なし
大っ嫌いだけど大好きな蟹さんとの生活がまた始まります(´・ω・`)
QE4の示唆でダウが爆上げ!雇用統計もへっちゃら?
昨晩はダウが500ドル以上の大爆発をしました。
貿易戦争で中国の発言がトーンダウンしたこともありますが、一番の要因は量的緩和(QE)の示唆です。
QEとは中央銀行が国債やその他債券(日銀の場合はETF)を購入することによって市場に出回る資金の量を増やすという施策です。
FRBはQEを過去に3回(QE1~QE3)行っています。
色々な影響がありますが、過去の経験から株クラは1つだけ頭に入れておけば良いです。
QEやれば株価は大体上がる(ヤッター)
資金流動性が増すと、ほぼ必ず株式市場にも資金が入ってきます。
もちろん溢れた資金が不動産や商品でバブルを生んだり、中央銀行の資産が膨張するという副作用も懸念されます。
まあ、ぶっちゃけ皆さんはとりあえず目先の株価が上がれば何でも良いですよね(笑)
あとは野となれ山となれ
こうなってくると、仮に今週末の雇用統計が多少悪かったとしてもQE実現を肯定するという解釈に繋がりやすいです。
今回の雇用統計にはあまり過剰な心配が必要ないかもしれませんね。
アメリカの金融緩和は円高圧力になりますので、そこは注意が必要です。
しかし、消費税増税に絡んで日銀も何か手を打ってくる可能性が高いとは思いますが。
後書き
昨日はサッカーU20ワールドカップで日本は韓国に惜敗してしまいました・・・
しかし、同日に試合が行われていたU22日本代表がメチャクチャ強いw
チリという強敵相手にまさかの6-1で勝利。
もちろん内容も圧倒。
オリンピック世代ですので、オジサン大変楽しみになりました。
若者は頼もしい!
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よろしくお願いします┏○ペコッ