11泊12日の北海道旅行から帰ってきて、一応今日からトレードに本格復帰です。（リハビリ中）
相場の方はパッとしませんね。
ダウが最高値を連日更新しているのに日経が付いていかないのは主に円高が理由だと思います。
消費増税についてはもちろん懸念されますが、今年については大型の経済政策とセットになりますので増税が直接の景気腰折れ理由になる可能性は低いと思います。（来年以降にジワジワ来ると思うが）
とはいえ、前回増税時の悲惨な状況が印象に残っているのか、外国人の買いが弱い状態が続きます。
日銀にも期待できない中で相場の雰囲気をガラリと変えるポイントが見当たりません。
強いて言えば、選挙で自民が圧勝してくれれば多少は景気対策期待の外国人買いが入ってくれるかもというところでしょうか。
【本日の成績】
| 前営業日比 | －1,057,191円 |
| 7月単月累計 | ＋3,609,103円 |
| 2019年累計 | ＋22,430,408円 |
[本日の主な売買]
（買い）
なし
（売却）
なし
今日はまだリハビリ中ということで売買は行ないませんでした。
ブログに書いていませんでしたが、旅行中に少し売買をしています。
PF微調整として、蟹とアカツキを一旦減らしてスクエニを増やした感じ。
直近2営業日はスクエニのプチ被弾でマイPFが苦しくなっています。
勝っている時の雑なトレードに要注意！
トレーダーあるあるなのですが、買っている時と負けている時でトレードスタイルが大きく変わってしまう人がいます。
特にありがちなのが勝っている時に雑なトレードをしてしまうこと。
＜雑なトレードの例＞
・インのタイミングを十分に検討しない（高値掴み）
・ロットを一気に入れてしまう
・ツイッター銘柄など値幅が大きい銘柄に安易に手を出す
など
自分が勝っている時というのは相場環境自体が良いケースが多いです。
つまり、そこそこの高値まで来ている銘柄も多い時期だと言えます。
高値掴みを防ぐために、そういう時こそより慎重にトレードを行う必要があります。
勝っている時は気持ちも大きくなりますし、対PFで数%の損失くらいなら気にしないという感じになりがち。
しかし、トレードは必ず良い時と悪い時があります。
調子が良い時においても、必ず悪い時が将来訪れるという気持ちで自分のトレードを見失わないようにしたいです。
後書き
普段一人旅をするタイプの人間ではありませんが、11泊12日という自分にとっては大旅行をしてきました。
感想としては楽しかったものの、一人旅よりは複数人で行く方が自分は好きなんだろうなとも思いました。
やはり旅行中に観光地でカップルや家族連れを見ると羨ましく感じることもちょいちょい・・・
一方で、もし将来自分に家族が出来たら、逆に一人旅をしている人を羨ましく感じるのかもしれない。
子連れだと色々と制限されることもあるでしょうし。
まとめると、今自分に与えられている状況下で精一杯楽しむことが一番なのかなと思いました！
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