本日は久しぶりに相場に明るい雰囲気が戻ったと思います。
「サービス業」「ゴム製品」以外の全業種が上昇というほぼ全面高の様相。
トランプのツイート内容から、ファーウェイ制裁の延期が連想されたことからダウ先と上海が強かったこともサポートしてくれましたね。
トランプのツイートで右往左往させられるリスクは常にありますが、日本株は割安だと思いますので相場が落ち着いている時はしっかりした量をポジっておきたいと考えています。
【本日の成績】
前営業日比 | +1,409,801円 |
8月単月累計 | -1,640,231円 |
2019年累計 | +23,900,199円 |
[本日の主な売買]
(買い)
DeNA(買い増し)
⇒途中まで陽線かつ25日線突破という強さを見せていたので連日の買い増し。
結果的にJCとなってしまいました・・・
個人的にはポケマスに対する期待値が高い。(世界同時配信という点で)
タカラレーベン、ハウスドゥ(買い増し)
⇒引き続き金融緩和期待で不動産株を少しずつ散発的に購入。
gumi(買い増し)
⇒少量を長期保有していましたが、小型ゲーセクがよく噴いている環境でまだ動きが小さいgumiを確保。
国内FFBET、中国FFBEといった材料が見えているのと、チャートの形が割と良かったこともある。
スクエニ(買い増し)
⇒少しだけ買い増し。
株価に影響ないと思うけど、20日のSTADIAのイベントで軽い材料でも出ればと思い。
そろそろドラクエウォークの事前登録が始まってくれたら尚良し。
(売却)
イマジニア(新規空売りIN)
⇒少量だけ空売り。
新作ゲーム(リラックマ農園)のセルラン爆死を予想して。
今日は蟹の大爆発がありましたが、一時より保有数が少ないのが痛かったです。
とはいえ下がるより上がった方が嬉しい!
新作スマホゲームの初動セルランについては立体的に分析しよう
今日は少しだけイマジニアを空売りしてみました。
理由は今日から配信開始されたリラックマ農園というアプリのセルランが奮わないと思ったからです。
ただし、イマジニアの株価自体はリラックマ農園に関する期待上げのような動きは観測されていません。
また本命カタリストは冬に配信予定のメダロットになりますので、空売りといっても少量に留めています。(時間軸も短期の予定)
リラックマのセルランが奮わないと予想した理由は課金率とARPPUに問題がありそうだから
以前の記事でも掲載したと思いますが、ソシャゲの売上の基本公式は下記となります。
売上(円) = ユーザー数(人)× 課金率(%) × ARPPU※(円)
※課金者1人あたりの平均課金額
売上面で成功してるゲームにおいてもタイプが異なります。(一部オジサンの想像含む)
・ユーザー数型:とにかくユーザー数が圧倒的に多い(ポケモンGO、ディズニーツムツムといったライトゲーム)
・ARPPU型:ゲーム性の高いやり込み系で重課金者が多い(黒い砂漠などのMMO系コアゲームなど)
・バランス型:国産人気RPGなどのガチャゲーで、各項目がバランスよく高い(パズドラ、モンスト、白猫など)
この中でリラックマ農園は明らかにユーザー数型に分類されると思います。
リラックマ農園についてツイッター検索すると、インストールした人はそれなりに多そうです。
しかし、プロフをチラ見してみるとほとんど女性と思われるアカウントでした。
ユーザー層的にはゲームに積極的に課金する母集団ではないと判断しました。
また、リラックマ農園はいわゆる箱庭ゲームというジャンルなのですが、確認した限りはガチャがありませんでした。
主に建築物などの時間短縮に石を使うシステムのようです。
それが悪いとは言いませんが、ガチャでなければARPPUは高くなりにくいと言えます。
課金率やARPPUが低くとも、ツムツムのようにそれを凌駕するくらいの圧倒的なユーザー数があれば売上は作れます。
しかし、事前プロモーションの状況などをみても、リラックマ農園でさすがにそこまでは厳しそうです。
このように、「売上」という1軸で考えるのではなく、「ユーザー数」「課金率」「ARPPU」といったように各項目に分解して立体的に思考することが分析のポイントになります。
まあ、こんだけ言っておいて明日のセルランが一桁とかになったら笑います(^-^;
空売りは少量だから被弾は軽微でしょうけど・・・
後書き
女に嫌われる女が意外と男から好かれる理由について勉強してみました。
原因は、男が女の二面性を見抜けないからだそうです。
【女に嫌われる女の特徴】
・男に媚びを売る
・損得勘定が激しく自分優先で、あざとさが見える
・他の女性に嫌われることを恐れない
男と女で態度を変える二面性。
確かに見抜いたことがありませんな😅
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