なんだか決算シーズンも終わって気が抜けている状況です・・・
相場も閑散かつあんまり大きく動かないですしね。
相変わらず世界の経済情勢は不安定ですが、ドイツの財政出動観測やアメリカの減税政策検討の報道がされています。
不安もありますが、今のタイミングは株から降りるべき時期ではないと個人的には考えています。
早く夏枯れが終わって、腰の強い動きを期待したいですね!
【本日の成績】
前営業日比 | +271,373円 |
8月単月累計 | -70,161円 |
2019年累計 | +25,470,269円 |
[本日の主な売買]
(買い)
アルヒ(買い増し)
⇒仮に金融緩和があった場合に恩恵を受けやすい不動産銘柄を検討していましたが、前回緩和時のデータを見ても堅いのはアルヒだろうと判断。
(売却)
蟹、ファルコム、スクエニ(少量売却)
⇒蟹とファルコムは急騰してるので少しだけ利確しても良いだろうと調整売却。
スクエニは機関の目標株価上方修正なども散発しているが、PFに占める金額がデカ過ぎたのでバランス調整で一部売却。
タカラレーベン(少量売却)
⇒まだまだ割安だと思うが、アルヒの方にやや重心を移すために一部売却。
とりあえず、なんとか8月単月の成績がトントンまで来ました。
決算シーズン後は不当に急落した銘柄を拾うチャンス期間でもある
気が抜けてサボってしまっているのですが、本来なら決算シーズン直後というのは結構チャンスだったりします。
好決算で落ちてたり、決算数値を誤解して株価が動いてたりするような銘柄を拾うことが出来るからです。
この安く拾う作戦を実行する上で最も良い方法はウォッチ銘柄数を多数確保することです。
普段から見ている(理解している)銘柄であれば、急落が良くない下げなのかチャンスの下げなのかが判断しやすくなります。
ウォッチ銘柄が多い方が、確率的に考えても不当急落銘柄を発見する可能性が増えますよね。
とはいえ、そこまでウォッチ銘柄が多くないという投資家もいると思います。
ウォッチ銘柄が多くても、たまたま不当急落銘柄が入っていないことも多々あります。
その様な場合は、25日線マイナス乖離ランキングのチェックをお勧めします。
ヤフーファイナンスのHPなどで普通に無料で確認できる情報です。
何日線を基準とした乖離率で見るのが良いかは時間軸によっても異なりますが、決算シーズン後の不当急落銘柄を探すなら25日線くらいで良いでしょう。
乖離率ランキング上位の銘柄を見ると、ここ最近で急落した銘柄がズラリと並びます。
決算シーズンの後に見ると、大体は決算急落銘柄が上位に来ます。
上位銘柄の大半が買えない銘柄だと思いますが、この辺りに不当急落銘柄が混ざっていることもあります。
決算急落が落ち着いてから打診的に入るようなやり方が低リスクだと思います。
後書き
今日からポケモンマスターズのキャンペーンが始まりました。
キャンペーン期間は8/26(月) 11:59までらしいので、App storeの情報から推測されている29日配信開始説は割と信憑性高いかなと思いました。
まあ、DeNAの株価は結構割高なので、ポケマスがコケると痛いですけどね・・・
8月では一番の大型タイトルでしょうから期待したいです。
オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いします
オジサン、こんばんわ。
アルヒの名前を見つけてバビューンと飛んできました。
まだまだアルヒには期待しています。
でもでもノムさんは、いつも取り憑いていて大量に売ってますね。
出来高だってそんなにない銘柄なのに、結構な量があるような。。。
どうするつもりなんでしょうねぇ〜。
それではまた。
追伸、オジサンがいつぞやに食べてた焼肉がとても美味しそうで、私も釣られ焼肉しちゃいました!
こんばんは~
ノムさんとモルガンさんで異常な量を売っていますねw
基本的にはその辺はあまり気にせずに保有していこうと考えています!
焼肉はいいですよね~(^^♪