投資成績（1月6日）～買い場のはずではあるが・・・～

オジサンです。

 

ついに大発会となりました～！

今年もよろしくお願いします！！

 

と、元気よく行きたいところですが初日から大幅なマイナスに💧

 

大納会に結構買っていた日経＆マザーズ指数連動型のETFも大炎上🔥🐷🔥

最悪の大発会となってしまいました。

 

本来は極めて勝率が高いはずの大発会で2年連続の大暴落。

先が思いやられますね(T_T)

 

面白がってくれる人もいるので、今年も株成績をブログで開示していく方針です。

尚、年末年始に1000万円の出金をしていますので、口座表示資産が大納会から大幅に減っているように見えます。

2020年は口座資産102,383,897円からのスタートになります。

 

【本日の成績】

ケンタッキー（新規IN）

⇒年末に一旦抜けてた銘柄だけど、タコ先生のレースエントリー銘柄なので少し購入。

好評のためチキン品切れの恐れありというリリースが年末に出ていたが、12月度の売上はどうだろうか。

（売却）

 

 

狼狽して売ったというより、買いマインドのまま様子見で圧縮という感じです。

今のところは・・・

中東のゴタゴタは買い場と見ていますが、とりあえずは様子見です

年末年始は先物・ダウを含めて良い感じに推移していましたが、トランプのバグダッド空爆の件で一気に崩壊してしまいました。

 

空爆後のダウはそれ程下がっていないのですが、円高＋原油高のダブルパンチで日経が1人負けという感じの大発会となりました。

日本は原油輸入国ですし、原油の9割近くを中東に依存しています。

従って、中東有事に日本株は非常に弱い構造になっていると言えます。（逆に、アメリカはシェールオイルの獲得で中東依存が小さくなっている）

 

今後の相場展開のポイントですが、今回の件が戦争にまで発展するかどうかが焦点です。

個人的には戦争にまで発展する可能性は低いだろうと見ています。

 

【戦争にまで発展しないと思う理由】

①トランプ大統領は選挙のことを考えると戦争は絶対にしたくない

⇒調べた限りイランはイラクよりかなり強いため、戦争になった場合は多大なる戦費と米国軍人の犠牲を伴います。

米国内の世論調査でもイランとの開戦には否定的な意見が多いとなっています。

このタイミングで戦争を始めてしまうと再選がかなり危うくなるため、絶対に回避したいところでしょう。

 

②イラン側にも戦争をするメリットは当然無い

⇒軍事力に圧倒的な差があるので、このタイミングで戦争をするのは無謀でしょう。

少なくとも、核兵器の保持くらいはしていないと話にならない。

 

 

シンプルに両者戦争をしたくないから戦争は起きないだろうと思うのですが、特にアメリカ側の事情が事情なので報復合戦にも一定の秩序が保たれると期待しています。

 

トランプは戦争をしたくないのに何故バグダッドを空爆したかについてですが、狙ったソレイマニ司令官という人物はかなり残虐な行為を繰り返していたようです。

特に昨年の12月辺りから米国に対する攻撃が頻発していて、さらなる攻撃を計画しているという情報も掴んでいたようです。

突発的な思い付きではなく、やむを得ずに殺害したという面もありますね。

 

今後イランから何らかの報復がある可能性は高いですが、出来る限り戦争に発展しない”配慮ある報復”になると予想しています。

また、アメリカへの直接的な報復とはならない石油施設攻撃は無いんじゃないかな。

 

ということで、まとめると今回の下げは買い場だと思っていますが問題は買うタイミングです。

なんせ昨年後半から一貫して株価が上げてきましたので、格好の調整材料にされやすい状況です。

上昇慣れのせいで少し下がるとすぐに買いたくなりますが、出来る限り我慢しつつ引き付けて安く買いたいと考えています。

 

しばらくは我慢の展開が続きそうです。

後書き

年末年始は病人でしたので、ほぼ外出せずにゲームばっかりしていました。

前半はカービーボウル、後半はいただきストリートをガッツリプレイ。

 

久しぶりに据え置きゲーを長時間やりましたけど、寂しい正月でした(^-^;

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