オジサンです。
今日は前日の小池会見による東京封鎖懸念から日経は終日弱かったです。
マイPFも打撃を食らいましたが、目標としていた指数に負けないという点は何とかクリアしました。
戦略の大転換ということで、買いポジをかなり畳み、逆に売りポジを入れてみました。
ノーポジも良かったのですが、ここは勝負を賭けに行きました。
現在は買いポジと売りポジの比率が1:2くらいの状態です。
吉と出るか凶と出るか・・・
【本日の成績】
今回立てた戦略
今回立てた戦略では買いポジより売りポジを多く持つことにしています。
戦略のベースにある考えは、東京が封鎖（少なくとも移動制限）されるという前提です。
実際に封鎖されるかは分かりませんが、封鎖されるかもしれないという”不安”だけでかなり買いにくいはずだからです。
株価とは期待とか不安で売買されるものなので。
特に週末の持ち越しはかなり勇気がいるでしょう。
週末の間に東京の患者数が増えるリスクがあるからです。
円安とコロナの影響が小さいという理由を手掛かりに、直近では日経が大きくリバウンドしていました。
日本も他国と同様のリスクがあると思われるだけで、外国人からもかなり売られやすくなるだろうと考えています。
以上の理由から、売りポジ多めの戦略に転換したのです。
しかし、単純に指数売りというのは芸が無いので多少の工夫をしています。
【PFのルール】
・個別の空売りは封鎖されたら大被害を受けるセクター（今回は外食をチョイス）
・残している買いポジは、封鎖されても相対的に強いと思われるセクター（スーパー、巣篭り消費）
想定通り日経が売られれば売りポジの利益が増加し、買いポジはコロナに強いセクターだから対指数で相対的に被弾がマシなはず。
地合いの読みが外れて日経が上昇すると、売りポジは炎上するが買いポジが指数くらい上昇すれば一部相殺できる。
この戦略をいつまで維持するか分かりませんが、封鎖の懸念が強い間はキープするかも。
後書き
コロナ景気の煽りを受けて失業したサーバルちゃんですが、早くも面接を受けているそうです。
またアパレルを希望しているらしい。
でも苦戦しているようですね。
今のアパレルは求職者と求人数のバランスが崩れているようなので。
不人気ブランドは嫌らしいので、果たして就職活動はうまくいくのだろうか。
健闘を祈っています(‘ω’)ノ
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