投資成績（9月7日）

投稿日：2018年9月7日

オジサンです。

宣言していた通り、9月頭から専業投資家デビューをしました！

しかし、デビューしてから5日連続で資産減少という最悪のスタートになりました（泣）

専業になる前は、あまり細かく資産の推移を記録していませんでした。
いわゆるどんぶり勘定というやつです。

専業になってからはその辺りもきちんと記録していきます。

せっかく記録するのですから、ブログで公開することにしました。

専業投資家のリアルを感じて頂ければと思います。

尚、とりあえず投資日記はベータ版ということにして、保有銘柄や枚数などの詳細は公開しないようにしています。

今後、内容を充実させていく可能性はあります。

2018年9月7日現在の成績

投資日記の初回のなので、1月時点からの振り返りも入れておきます。

2018年1月頭時点の株口座資産：約77,000,000円（1円単位の記録は残っていません）

2018年の途中で1000万円を出金（太陽光発電の設備購入用など）

9月頭時点での株口座資産：約80,500,000円（1円単位の記録は残っていません）

本日（9月7日）時点の株口座資産

9月単月の成績：-3,910,491円

年初来からの成績：＋9,589,509円（途中出金1000万円を考慮）

9月は非常に大きく負け越しています・・・

もちろん全体的に相場が下がっていることがありますが、8月末に購入した大手自動車株が軒並み下がっていることが痛い。

自動車株が下がっているのは、トランプ大統領による25%の自動車関税への不安が原因でしょう。

オジサンの読みでは日本車に対する25%関税はさすがに無いと考えています。

メキシコに対しても強硬な姿勢を貫きましたが、25%の関税は適応しませんでした。（関税以外の制限は課されましたが）

日本に対しても自動車を人質にして牛肉などの市場開放を迫るでしょうが、自動車に対しての関税はやらないでしょう。

自動車値上がりによる米国消費者の反発も危惧されますし、日本の政治家としても自動車は携わっている人が非常に多い基幹産業なので絶対に死守するはず。

また、中国の軍事的台頭を恐れている米国にとって日本の地理的な位置はとても重要なのです。

その辺りはメキシコやカナダと大きく異なる点で、日米関係に決定的な軋轢が生じるようなことは出来ないはずです。

自動車株は軒並み大幅黒字となっていて指標も割安なので、読み通り25%の関税が無いとなれば一気に株価が戻ると思います。

しかし、INするタイミングが早すぎたことは反省・・・

（参考）保有中の自動車株のPBRと予定配当利回り

トヨタ　1.01倍　（未定）

本田　0.69倍　（3.40%）

日産　0.75倍　（5.58%）

マツダ　0.65倍　（2.84%）

三菱　1.41倍　（2.70％）

PBRと利回りを見ると、黒字安定企業として異常なまでの安値まで売り込まれていることが分かります。

自動車株については含み損がとんでもないですが、当面は保有を継続したいと考えています。

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