オジサンです。
本日は後場から日経が急上昇したものの、マイPFは結構なマイナスになってしまいました・・・
1つはKYBの損切りが影響。
週末に交換費用が限定的であることが示唆されると思いきや、会社の体質を表すような酷い会見でした。
オイルダンパーだけで済むなら正直ホールドでも良かったのですが、あの会見を見ていると自動車などの主力部門でも何かやっている可能性を否定できないと思いました。
金曜日の時点ではかなり含み益が出ていたのですが、今日で含み損まで転落して損切りという結末になってしまいました。
もう1つは主力の国際優良株が弱い。
為替が底堅い割りに外国人比率が高い輸出系銘柄の戻りが鈍いように思います。
【本日の成績】
前営業日比 | -869,357円 |
10月単月累計 | -5,379,803円 |
2018年累計 | +14,056,271円 |
[本日の主な売買]
(買い)
なし
(売却)
なし
本日の主なプラス寄与は、クラウドワークス、ヒノキヤなど
主なマイナス寄与は、KYB、インフォコム、ソニー、ダイキン工業など
外部環境に振られる展開から徐々に国内決算相場への移行を予想
ダウも最近やや落ち着きつつあり、上海については政府の政策絡みで本日は急速なリバウンドとなりました。
最近までは原油価格の一服とサウジの暴落が重なってオイルマネー関連の売りも出ていたと思われます。
一方で、下記1年チャートを見るとサウジの指数は暴落前の半値戻しまで来ており、こちらもだいぶ落ち着いてきていると言えるでしょう。
トランプ大統領にとってサウジは武器のお客様であり、原油供給の主要国であり、中東へ米国の影響力を行使するために不可欠な国となっています。
おそらく来月初旬の中間選挙までは時間を稼ぎつつ、制裁を示唆するような国内向けリップサービスに留まるのではないかな。
選挙が終わったらうやむやにして大した制裁を行わない茶番となることをメインシナリオに据えています。
サウジ問題は茶番で終わり、中国については来月の協議まで一時休戦となれば、当面は国内企業の好決算に目が向けられると思います。
あとはアメリカの中間選挙の動向を気にしながらポジションを調整すれば良いです。
一般的には、共和党完勝でリスクオン、民主党完勝でリスクオフ、上院下院ねじれの状態ならイーブンと言われています。
事前の予想ではねじれの可能性が最も高いそうです。
後書き
週末はオジサンの誕生日でして、ツイッターの方で本当にたくさんのお祝いメッセージを頂きました!!
改めて御礼申し上げますm(__)m
ちなみに、リアルの知り合いから来たお祝いメッセージは母親と元同僚の2名のみw
姉からも来てねーべ(^_^;)
元々そんなに誕生日に拘るタイプの人間でもないけれど、1つ言わせてください・・・
ワイはリアルの知り合いよりフォロワーさんの方が好きやで~(爆)
オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いします!
こんばんは。
遅らせながら誕生日おめでとうございます^^
先週末と今日と厳しい感じでスタートしましたね。
保有株が真っ青でしたw
ダウの先物に反応したのはいいですがいつも日本の方が
下げてますよね><
それでは失礼します^^
ありがとうございます!!
企業業績や為替の底堅さに反して、日経は売られていますね。
将来の業績悪化(景気後退)を織り込んでいるのか、単なる仕掛け的な下落なのかを見極めたいです。
厳しい環境が続きますが、無理せず頑張りましょう!