オジサンです。
未だ売りが売りを呼ぶ展開が収まらず、本日もマザーズが4%安となりました。
日経の下げは-34円と小さいですが、今日も前場上昇からの後場下げで精神的にはキツイものがあります。
松井証券によるとマザーズの信用買い評価損益率は-30%に達しているらしく、これはもう異常な数値です。
急減していたマザーズの売買代金も戻ってきており、それなりに出来高の伴った下げとなっています。(セリクラっぽくなってきてる)
そろそろ底でしょう!!
(今月5回くらい言ってる)
【本日の成績】
前営業日比 | +1,809,611円 |
10月単月累計 | -10,445,677円 |
2018年累計 | +8,990,424円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・ソニー(買い増し)
⇒地合いにビビッて金曜日に売った分を一部買い戻し。結果的にJCとなりました。
・塩野義製薬(買い増し)
⇒中長期枠だが、上方修正が出て業績に安心感があったので積み増し。
・エイチーム(新規IN)
⇒スタリラの初動が想定以上。株価も上がっていなかったので購入。
(売却)
・信越化学工業(利益確定)
⇒これはホールドしても良かったのですが、地合いにビビッて売ってしまいました。金曜日に買った銘柄なので、1営業日のみのお付き合いとなりました。
本日の主なプラス寄与は、信越化学工業、インフォコム
主なマイナス寄与は、クラウドワークス、ソニーなど
決算跨ぎ銘柄が大当たり!
今日は新興の地合いが悪かったことを考えると、大勝利と言ってもよい1日となりました。
金曜日と今日の場中に持ち株の内3銘柄(信越化学、インフォコム、塩野義)が決算を迎えまして、まさかの3つとも上方修正!
いずれも上方修正が規定路線の銘柄ではありませんでした。
あくまでも好決算を予想して決算を跨いだだけであり、別に上方修正まで予想していたわけじゃないんですが素晴らしい結果となりました。
塩野義は弱かったのですが、信越化学とインフォコムの2銘柄が大きく稼いでくれて本日のPFを久しぶりのプラス色に変えてくれました。
信越化学を本日売却しましたので、かなり買い余力が空いている状態です。
次のターゲット銘柄に資金を投入して、資産をどんどん増やしていきたいと思います。
決算投資に爆死は付き物なのですが、どうなることやら・・・
後書き(電子書籍市場は有望だと思う)
今日はインフォコムと同業のイーブックが決算を受けてS安となっていました。
しかしながら、決算資料を精査するとイーブックについても実は全く悪くない決算だったと思います。
一過性の特殊要因と、お決まりの「前向きな先行投資が理解されないパターン」で暴落したようです。(これは投資家が未熟と言わざるを得ないと思う)
結局のところ、電子書籍市場(主にコミック)拡大の恩恵をそれぞれの銘柄が受けていることが改めて確認できました。
電子書籍銘柄については息の長い相場になる可能性がありますので、別記事にて特集したいと考えています!
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