オジサンです。
本日は日経も新興も大幅上昇となりました。
今日は全ての行動がかみ合って、大幅なプラスを記録しました!
・決算跨ぎ銘柄のソニーの貢献
・一昨日くらいから買い増しを続けていた銘柄群の貢献
・リバウンド相場開始との見切り判断による前場買い増し銘柄の貢献
昨日の投資成績でも書いた通り、売買代金の増加から相場にエネルギーが戻ってきたと考えていました。
需給さえ改善されれば、割安な指標を拠り所に水準訂正が必ず起こるはずだという信念があります。
半分ギャンブルでしたが、今日はギャップアップスタートの中で果敢に朝から買いを入れていきました。
結果的には良い方向に転んでくれました。
【本日の成績】
前営業日比 | +4,739,764円 |
10月単月累計 | -2,674,302円 |
2018年累計 | +16,761,799円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・ダイキン(買い増し)
⇒出遅れ修正狙い
・イーブック(買い増し)
⇒これは引け付近で買い増し。うまいこと後場で落ちてきてくれました
・クラウドワークス(買い増し)
⇒決算に向けて定期買い増し
・インフォコム(買い増し)
⇒出資先のパピレスの大幅上昇を手がかりに
・ロコンド(新規IN)
⇒社長がイキりツイート開始したので・・・(買う理由としては良くないのだが)
・コーセー(新規IN)
⇒決算跨ぎ用
(売却)
・ZOZO(空売り新規IN)
⇒決算跨ぎ用
・エイチーム(全て利益確定)
⇒今日から月末月初のイベントラッシュが始まるのでスタリラの相対的なセルランが落ちる懸念があるため一時撤退。頃合を見て再度入る可能性が高いです
本日の主なプラス寄与は、ソニー、インフォコム、クラウドワークスなど多数
主なマイナス寄与は、なし
決算シーズンの序盤はどうであったか
まだまだこれからですが、約900社程度の決算を通過しまして序盤を終えたと言って良いでしょう。
今回のポイントは不透明な世界経済・政治情勢を理由に慎重な通期見通しを出してくる企業が多いのではないかという懸念でした。
通期見通しが変わらない、あるいは増益予想になるようであれば日経は明らかな割安ですから自信を持って買いに向かえます。
しかし、適時開示を眺めても上方・下方マチマチなので分かりにくいですよね。
また、規模が大きい会社と小さい会社の業績修正ではインパクトも異なります。
そんな時は日経全体のEPSを確認することをお勧めします。
例えば、このサイトが見やすいと思います。
ブックマークしておくと良いと思います。(※オジサンのブログもブックマークしてくださいねw)
https://nikkei225jp.com/data/per.php
この表の「日経平均EPS」の増減を見れば、日経採用企業を1つの会社に見立てて利益の見通しを理解することができます。
決算発表が進むにつれてEPSが増えていくようであれば企業の見通しは強気継続ということになります。
今のところEPSはほぼ横ばいという感じですが、今後どうなっていくでしょうか。
予断ですが、日経平均は直近で急激なリバウンドをしているように見えますが、日経のPERは12.6倍で全然割安です。
安値覚えで買いにくいという罠に嵌らないように注意したいです。
後書き
このブログでは日次の投資成績を記事にしてきました。
今後は月の初め頃に月間版の投資成績の記事もやってみようかなと考えています。
月次の資産推移と、その月の振り返りや反省を目的とする記事です。
私的な記事で恐縮ですが、読者の皆様に役立つ情報も入れていきたいと思いますのでヨロシクお願いします!
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