オジサンです。
先週金曜日(11月2日)の投資成績となります。
この日の日経は朝方も高く始まっていましたが、トランプ大統領のツイートで後場から爆上げしました。
マイPFもさすがに上がりましたが、攻めポジかつ日経が556円も上がった割には大人しめの資産増加幅となりました。
普段の基準では十分な増加ですがね。
【本日の成績】
前営業日比 | +2,155,099円 |
11月単月累計 | +1,253,393円 |
2018年累計 | +18,015,192円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・ソースネクスト(新規IN)
⇒指数爆上げの割に下がっていたので安易に逆張りしました。
ツイッターでもフォロワーさんにご指導頂き(汗)、途中で一部売りました。(3000株購入→2000株損切り→現在1000株保有中)
結果的には、途中の損切りはナイス損切りになりましたm(__)m
・アカツキ(決算跨ぎで新規IN)
⇒ゲーセクの決算跨ぎということで自信があったので、結構多めに買いました!
・イーブック(買い増し)
⇒しつこく少量ずつナンピン
(売却)
なし
本日の主なプラス寄与は、イーブック、インフォコム、クラウドワークス、塩野義など多数
主なマイナス寄与は、ソニー、ソースネクスト
トランプ大統領のツイート(米中貿易摩擦懸念の後退)を真に受けて、全部買え協会をやってしまいました。
買いばっかりで利確をせんもんで、ポジサイズがちょっと大きくなりすぎています。
トランプのツイートはフェイクニュースだったとの噂もあるけど何とか助かりたい。
上げの順番はいずれ回ってくることが多いので焦らずに
TLを見ていると、日経が556円も爆上げした割には恩恵が小さかったというツイートをよく見ました。
今回の上げは中国関連の輸出株や半導体といった直近で大きく売り込まれていたセクターのリバウンドの影響が大きいです。
ややセクターが偏った上昇になっているので持ち株によっては恩恵がほとんどないという人もいるでしょう。
これだけ指数が上がって恩恵が小さいと焦ってしまうと思います。
しかし、大体は上げ相場がある程度続くとしたら資金は循環します。
よくあるパターンは輸出系の値がさ株の上昇⇒新興銘柄を含む内需系の上昇というパターンです。
今持っている銘柄が優良銘柄であれば、下手に上がっているセクターを高値掴みするよりは、自分のセクターに資金が回ってくるのを待った方が得策な場合が多いです。
焦らずにじっくりいきたい局面ですね。
後書き
今日はアカツキの決算を跨ぎましたが、非常に良い決算を出してくれました。
決算を跨いだ理由は主に3つです。
①2Qのドッカンバトルの国内外セルランが良かった
②ホルダーに悲観的な意見が多かった(Y板、ツイッターなど)
③今後に期待材料が控えている
①②ですけど、最近のゲーセク投資家はセルランをしっかり見ている人が少ないのかな?
オジサンのような海外各国まで見ている暇人は一部としても、Y板の悲観的な書き込みを見ていると国内のセルランすらしっかりと見ていないのではないかと思いました。
過去記事を引用しますが、周りが悲観的で自分が強気の場合は絶好のチャンスとなります。(自分が正しい必要はありますが)
アカツキの場合は前1Qの利益率の急低下を危惧する意見が結構多く見られました。
そこは業界構造を勉強していたので、オジサンは全く不安を感じていませんでした。
結局はネット計上のドッカンバトルの売り上げ次第で利益率が上下しているだけ。
③の今後の期待材料については、既にロマサガが見えています。
これは、かなり売れると考えています。
また、年末にドラゴンボールの映画も控えているようですし、新章も始まるとのこと。
万が一、予想外の減損などで決算が悪くとも、今後に大きな期待が控えているゲーセクは底堅くなります。
今回のアカツキ決算跨ぎについては長年ゲーセクを触ってきた様々な経験が役に立っていると思います。
株は経験こそが最高の財産。
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