オジサンです。
本日は日経が344円安と結構下げましたが、引き続き新興は強い状態をキープしています。
日経については先週末のトランプフェイクニュースで500円以上も上げていますから、今日の下げは無視して良いでしょう。
日経に比べて悲惨だった新興の強さが際立ちます。
新興の傾向として、上にも下にも動き出すと一方向のトレンドが長めに続く傾向がありますね。
マイPFについてはとにかくアカツキです!
ほぼS高となりまして、PFを圧倒的に牽引してくれました。
さらに全株持ち越しています。
場中に一時YH(8950万円くらい)に迫る場面もありました。
ただし、最近はリバウンド相場を意識してほとんど利確をしていないため含み益が1000万円くらいになっています。
売れば税金で200万円取られますから、実質の資産はもっと少ないと考えるようにしています。
【本日の成績】
前営業日比 | +3,593,102円 |
11月単月累計 | +4,846,495円 |
2018年累計 | +21,608,294円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・ハウスドゥ(新規IN)
⇒決算跨ぎで購入したものの、決算の結果は自分の想定より利益が乗らず。成長性が高く、非常に面白い事業をしている会社ではあります。
(売却)
・ソニー、ダイキン、塩野義製薬(一部利益確定)
⇒ポジサイズをあまり大きくしたくなかったので、ハウスドゥを買った分と同額くらいを益出し
・ソースネクスト(全部損切り)
⇒残っていた分も損切りしました。うーん、失敗だったかな(T_T)
本日の主なプラス寄与は、アカツキ様!
主なマイナス寄与は、ソニー、クラウドワークスなど
米国中間選挙後の動きに要注意
明日はいよいよ米国の中間選挙があります。
結果の判明は日本時間の明後日(水曜日)午後と言われています。
日本の場中に大勢が判明するということです。
事前の情報ではマーケットの反応は以下のように予想されています。
①上院下院共に共和党勝利 ⇒ 株価上昇
②上院共和党、下院民主党のねじれ ⇒ イーブン
➂上院下院共に民主党勝利 ⇒ 株価下落
世論調査などによると、②がメインシナリオとされています。
個人的に注意したいと思っているのは、①のポジティブシナリオとなった場合です。
上院下院共に共和党が勝てば、選挙通過まで様子見していた層の買いも含めて大きく上昇する可能性があります。
その場面で安易に大きな追随買いは控えたいと考えています。
上院下院共に共和党となれば、トランプ大統領の政策が強固に進められやすくなります。
表明している中間層への追加減税など、経済にポジティブな施策の実現性も高まります。
一方で心配なのは金利です。
ただでさえ貿易関税による物価上昇が懸念されているのに、大幅な減税を行えば相当なインフレ圧力が掛かります。
選挙の直後に日経が上げたとしても、長期金利の急騰で冷や水を浴びせられる可能性を心配しています。
仮に選挙直後に日経暴騰となっても冷静に対応したいなと考えています。
全く買わないということではなく、熱くなって買い過ぎないように。
後書き
海外の選挙相場にはあまり良い思い出がありません。
特にイギリスのEU離脱選挙の時には1日で1000万円近くやられるという歴史的大敗をくらいました(・_・;)
あの日は午前中にEU離脱派の人がテレビのインタビューで敗北宣言をしていたのですよ。
そこで全力買いしてしまいました。
結果はまさかの離脱派勝利で後場から大暴落。
選挙相場については何か決め付けて行動するのは自粛しようと思います・・・
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