オジサンです。
本日は前日の大幅高の調整もあって日経は236円安。
アメリカの議会ねじれによって日本への外交圧力が増す懸念が下落要因の1つなどと報じているニュースもありました。
ニュースは後付けで何か理由を付けたがりますが、単純に反動でちょっと下げたくらいです。(理由を付けないと記事にならんからw)
全てのニュースを真に受けないように注意しましょう。
マイPFは引き続き大幅マイナスで不調です。
年末ラリーに期待するかな・・・
【本日の成績】
前営業日比 | -2,013,384円 |
11月単月累計 | -403,760円 |
2018年累計 | +16,358,039円 |
[本日の主な売買]
(買い)
なし
(売却)
なし
本日の主なプラス寄与は、インフォコムなど
主なマイナス寄与は、全体的に被弾(+_+)
本日は久しぶりに売買が1件もありませんでした。
決算を跨ぎたいものもありましたが、悪くない決算で暴落する銘柄が多く見受けられるので躊躇してしまった形です。
AIとかプログラムによる売買のシェアが高まっている影響なのか、決算後の動きが極端だったり怪しい銘柄が多い印象です。
投資の世界では、臭いもには蓋をするな
この四半期の決算シーズンもトータルでは結構資産が増えています。
しかし、シーズン終盤戦では負けが多くなってしまい利益がかなり目減りしてしまっています。
負けが込んでくると、そこから目を背けたくなりますよね。
「朝の気配を見る ⇒ 大幅安になっている ⇒ ノートパソコンをそっと閉じる・・・」
気持ちは分かりますが、これは臭い物に蓋をするような行為です。
決算跨ぎで負けるのは大体以下の3パターン
①想定より決算の数字が悪くて下がる
⇒企業分析が甘かったことが原因
②悪くない決算、または好決算なのに下がる
⇒需給やコンセンサスの読みが甘かったことが原因
③予想できない特別損失などによって下げる
⇒これは仕方がない
失敗をした原因が①~③のどのパターンにあてはまるかを判断し、復習をすることが極めて重要です。
例えば、①のパターンでは企業分析についてもっと出来ることはなかったかを反省します。
・過去も含めて決算短信や資料を読んだか?
・同業他社の決算を確認したか?
・広告費などの費用先行は予想できなかったか?
・ゲーセクなら、セルランは確認したか?
・IRに問い合わせることで回避できたことはないか?
②のパターンでは、信用需給やY板、ツイッターの分析、過去の決算直後の株価の動きなどを確認することで回避できなかったか振り返ります。
③のような場合は交通事故にあったと思って気持ちを切り替えます。
いずれにせよ、決算の結果が出た後に自分の予想とのズレをきちんと整理しておきましょう。
それをしないのは、算数のテストで間違えた問題をそのまま放置するようなものです。
「臭い物に蓋をするな」ということですね。
後書き
今日から「株式ブログ村」というランキングサイトに登録してみました。
今のところ少なくとも平日はほぼ毎日ブログを更新していますが、モチベーションが落ちるということもそのうちありそうです。
ランキングの上位を目指すということを目標の1つにすればやる気も出るだろうと。
この下にある「株ブログ」と書かれたボタンが押された回数でランキングが決まるとのことです。
しばらくは記事の最後にボタンを置いてみようと思うので、よろしければ押して頂けるとありがたいです!!
オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いします
こんばんは またしても同意してしまうコメント。。
見なかったことにして含み損のまま寝かしてしまう銘柄が
たくさんあるため、今年はマイナスに沈んでいます。
先のグローバルリンクにしてもタテルショック、新興暴落、決算期待外れ(?)
と続きましたがちゃんと損切りできる方はタテルショックでしっかり
損切りすると思います。
結局オルトもPTSと違う結果になるかなと思い放置してしまいました><
まったくPTS道理になりましたがw
これは年末ラリーに期待するしか。。。
それではおやすみなさい^^
お返事遅くなりましたm(__)m
これはオジサン自身への戒めの意味もありました。
やはり失敗した銘柄からは目を背けたくなりますね~
そこをこらえて、失敗こそ次への糧にしていかないと駄目ですよね。
お互いに頑張りましょう!