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株式投資一般

誰でも簡単に出来る。IRの癖を見抜け!

投稿日:2017年10月21日 更新日:

オジサンです。

ブログを始めてから1週間経ちました。

今日は簡単なコラムを書きたいと思います。

おまじない的な内容ですが・・・

 

皆さんはIRの癖を気にしていますか?

皆さんは保有している銘柄のIRの癖について気にしたことはありますでしょうか。

会社やIR担当によっては、癖というか法則のようなものが表れることがあります。

 

例えば、以下のようなこと

 

①IRを出す曜日に法則がある

②月の初旬、半ば、下旬などでIRが出やすいタイミングがある

③決算発表と業績修正発表日のタイミングに法則がある

④上方修正、下方修正のどちらかに偏っている

 

特に③④が分かりやすいのですが、いくつか例を見てみましょう。

 

日本一ソフトウェアの例

オジサンの持ち株の1つである日本一ソフトウェアの過去のIRのタイミングを見てみましょう。

【業績修正発表日と決算発表日】

2017年5月12日:業績予想の差異発生に関するお知らせ(上方修正)
2017年5月12日:17年4Q決算発表

2016年11月11日:業績予想の差異発生に関するお知らせ(上方修正)
2016年11月11日:17年2Q決算発表

2016年8月5日:特別損失に関するお知らせ(業績修正はなし)
2016年8月5日:17年1Q決算発表

2016年5月13日:業績予想の差異発生に関するお知らせ(上方修正)
2016年5月13日:16年4Q決算発表

2016年2月5日:業績予想の差異発生に関するお知らせ(上方修正)
2016年2月5日:16年3Q決算発表

機械的に直近5回分の業績修正&特別損益のIRを抜き出してみました。

 

これは簡単な例でして、IRの法則は一目瞭然

①決算発表と業績修正が必ず同日に発表されている
②頻繁に業績を修正する
③ほとんどが上方修正である

このあたりの法則を例えばどのように投資に利用するかというと・・・

・決算発表前に不意の上方が出て置いていかれる心配は少ないと考える

・業績が良さそうと思えば、積極的に決算直前に仕込んでおく

・上方修正が多いということは、逆に言えばすごく保守的な会社予想を出す会社であると認識しておく(4Q決算の次期会社予想の数値はやや警戒する)

こんな感じの利用法があります。

利用法については、各自のアイデア次第でもっとあるかもしれません。

マイネットの例

マイネットの場合は、ゲームの買収IRというのが結構あって株価に影響することがあります。

 

【ゲーム買収(or 協業)関連のIR発表日】

2017年5月10日:「刻のイシュタリア」及び「逆襲のファンタジカ」買取

2017年4月28日:夢色キャストの運営権利獲得

2017年4月7日:ガンフロント協業権利獲得

2017年3月31日:モンギア、ミリアサの配信権獲得

2017年1月31日:戦の海賊配信権獲得

2016年12月27日:ドラタク買取

2016年10月31日:ブレイブリーの運営権獲得

2016年10月13日:クルーズのゲーム事業買収

 

マイネットのIRの癖は月末(最終営業日)にIRが出やすいことです。

ゲーム買収関連では、直近8件中で5件が最終営業日(赤くした日付)に発表されています。

この癖を意識するとしたら、月末が近づくと多少持ち株増やしておくとかですかね。

 

ソニーの場合

もうコピペが面倒になってきたので各自で見て欲しいですが、ソニーの場合は比較的修正の発表が早い傾向があります。

 

決算発表日の12日前~7日前くらいに修正を出したり、日経のリーク情報が出たりする傾向があります。(ソニーは上方も下方もやります)
少なくとも、当日に修正を同時発表というのは少ないです。

※(10/27追記)ソニーは最近になってIRの方針が変わったようで、短信に埋め込む形で業績修正を出すケースが増えているようです。

これに対する投資の対応としては・・・

・上方修正があると思うなら、早めにINしておくこと

・逆に上方修正があると思っていたが、発表日の当日までなければ修正がないと考える(株価が上方修正期待を織り込んでいる水準なら持ち株を減らすか逃げる)

といったことが考えられる。

 

何故、会社によってIRの癖があるのか?

これは分かりませんが、一見するとアノマリーに見えて実は理由がある可能性もあります。

 

・大事な決定をする役員会議の時期や曜日が大体決まっている?

・ルーチンみたいにIRの業務をまわしている?

・問い合わせ対応など、IR発表後を見越した日程を好んでいる?

・たまたまw(適時出しているだけだが、並べると法則があるように見えるだけ)

 

おまじない程度に使ってください

今回紹介した法則は一部の例ですし、100%ではありません。

例えば、マイネットでは月末のIRが多いですが、月末以外に出すことも全然あります。

完全な法則があるように見える日本一ソフトウェアであっても、IRの方針や担当が変われば法則が崩れるかもしれません。

要は、IRの癖に頼った投資は邪道ですので、ちゃんと会社の本質を分析しましょう。

でも、簡単にできることですので、ご自分の持ち株のIRに癖がないか念のため調べてみてはいかがでしょうか。

 

今日は以上です。

 

P.S. オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いしますm(__)m

@kabuojisan28

-株式投資一般


  1. Sakuraたん より:

    日本一ソフト、今回も上方あるといいですね。トーセとドリコムに資金集中してて、日本一ソフトまで手が回ってない。。。。aiming の決算もきになるし。。
    勉強になります。

    • ojisan2828 より:

      ありがとうございます。

      日本一はセルランがないので売上予測はできないのですが、
      直近の販売本数などから上方が期待できると考えています。

      分析できるデータが少ないので(特にUS)、投入資金は控え目にしています。

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