オジサンです。
本日は朝方はマザーズも上昇しており、日経も底堅い推移をしていました。
一時は前日比プラス100万円以上に。
ところが、後場から相場環境が急変しまして日経が500円以上マイナス。
マイPFも諸に被弾してしまいました。
場中では、上海、為替、ダウ先などの指標はいずれも定常の範囲内でした。
完全に意外な暴落と言えるでしょう。
【本日の成績】
| 前営業日比 | －2,725,954円 |
| 12月単月累計 | －1,969,199円 |
| 2018年累計 | +17,197,507円 |
[本日の主な売買]
（買い）
なし
（売却）
なし
理由なき暴落。原因は仕掛け売りか
日経が500円以上下げた日はポジションを大きく減らすことが多いですが迷ったあげく本日は見送りました。
理由は暴落する材料が見当たらなかったことです。
直近まで日経は連騰で1000円以上も上げていましたから多少下げるのは想定内。
しかしながら、500円以上の暴落になる理由は内部・外部環境共にありません。
今回の暴落は先物主導の仕掛け売りをきっかけに単に行き過ぎた利確売りが起きただけと今のところ判断しています。
【今日の暴落のメカニズム（私見）】
・直近までの急上昇で元々利益確定の欲が投資家に溜まっていた
・そこに後場から先物に大量の仕掛け売りが入った（これは事実）
・日経の下落に利確売りを焦った投資家が続出し、売りが売りを呼ぶ展開になって暴落
・ソフバンIPOの換金売りなども需給に悪影響を与えていた可能性も
端的にまとめると「当然起きるべき利確売り調整だが、ちょっと行き過ぎてしまった」ということ。
オジサンの相場観が正しいとすると、本日の暴落は狼狽して売るタイミングではありません。
行き過ぎたものは徐々に適正値に収束するのが相場の歴史です。
従って、本日はポジション縮小を行わない判断になりました。
果たして吉と出るでしょうか？？
後書き
土曜日に会ったオーネットの子から連絡が来なくなりました・・・
相場の被弾よりそっちの方が痛い。
クリスマスを目標にしていましたが、焦ってもしょうがないので相場同様に腰を据えて取り組んでいきたいと思います。
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