オジサンです。
今日はバイオの崩壊でマザーズが暴落し、おまけに米朝会談決裂のニュースで日経も後場から死亡しました。
マイPFの方は指数崩壊の割には健闘した方です。
1月に続いて今月も何とかプラスで整いました。
2月1日に任天堂で700万円くらい爆死した時は終わったと思ったけど、よくリカバリー出来たもんや(幸運)
【月間成績】
[本日の主な売買]
(買い)
なし
(売却)
アカツキ、ハウスドゥ(少量売却)
⇒地合いが微妙になってきたので、PFの中で額が大き過ぎた2銘柄をポジション調整売り
今月は地合いが大変良好で、任天堂の被弾がなければ月次+1000万円いけてたのに・・・
まあ、焦らずにボチボチやります。
米朝会談の決裂はスルーしてよいのでは!?
今日はマザーズと日経が共に崩れましたが、これらは分けて考える必要があると思います。
マザーズの方はあくまでもバイオバブルのストップです。
このまま崩壊するのか、一服して再上昇するのかは全く分かりません。
明日もバイオが大崩れするようなら徐々に需給が厳しくなってくると思います。
続いて日経ですが、下げ幅を広げたタイミングからして米朝会談決裂のニュースが影響したと言えます。
両首脳の事前のコメントから楽観視されている雰囲気があったので、ショック売りが広がったと考えられます。
しかし、後に行われたトランプ会見の内容を見るとマーケット的には特に悲観するものではありません。
【会談結果のポイント】
(ネガティブ)
・何の合意も得られなかった
(ポジティブ)
・話し合いは継続の意向が示された
・北朝鮮側はミサイル発射や核実験を行わないと発言
会談スケジュールの途中打ち切りですとか見た目は険悪な感じですが、要は保留になっただけと言ってよいでしょう。
元々北朝鮮は世界経済に組み込まれていませんので、実体経済への影響もほぼ皆無。
最悪のシナリオはこの後に北朝鮮が核実験やミサイル発射を再開することです。(北朝鮮側は行わないとは言っているが)
それさえ無ければ今回の決裂は問題視しなくてよいと考えています。
元々世界中の株価が急激に上昇していましたので、多くの投資家が利確売りのきっかけ待ちでした。
会談決裂で多少下げるかもしれませんが、単なる需給調整の押し目程度に留まる可能性が高いとみています。
一方で、米中貿易協議の方は悪材料が出るとマーケットや実体経済にもダイレクトに影響が出ますので引き続き注視が必要です。
後書き
昨日の放送されたディスガイアRPGの動画(ゆるいち)をざっと見てみました。
もう3月中のリリースは明言されましたし、3月のいつ頃かまで予想する必要はないと思います。(要はセルラン勝負)
でも、外堀から何かを予想するのが大好きなので遊び程度に考えてみました!
ズバリ、3月13日までのリリースを予想します。
根拠①:昨日の紹介動画が生放送だったこと
⇒録画の先行プレイ動画と違って生放送はトラブルの対処が出来ません。デバッグも含めてほぼ完成しているのでしょう。
根拠②:事前登録40万人の追加報酬が発表されなかったこと
⇒もし3月下旬リリース予定であれば40万人の追加報酬を設定するのではないかと思う。
根拠③:次回のゆるいち生放送が3月13日(新作の「DESTINY CONNECT」紹介)
⇒3月14日に据え置きゲーの「DESTINY CONNECT」が発売されますが、前日の13日にゆるいち放送で紹介されるとのこと。
もしディスガイアRPGが3月下旬であれば、昨日の放送で「DESTINY CONNECT」を紹介し、RPGを3月13日の放送に持ってきていたと思う。
これら3つの根拠から3月前半のリリース可能性が高いかなと考えました。
繰り返しますが、リリースの時期を当ててもあまり意味がないので単なる予想遊びです。
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