オジサンです。
金曜日はまさに超最悪の1日となりました・・・
相場は今年1番の大崩れでしたし、さらに主力のハウスドゥがまさかの8%弱のマイナス。
他にも大きく崩れて踏んだり蹴ったりの1日となりました。
マイPFについては、場中から上海の崩れ方が尋常ではなかったので一旦ポジションを縮小しました。
どうやら年初から楽観方向と見られていた米中貿易協議の行方を疑問視する報道が散発しているようです。(トランプは一応否定しているが)
元々年初からの株価上昇は景気回復を伴わない違和感のある上げでした。
ようやく違和感が修正される局面が来ているようです。
週明けについては上海、ダウ先といった外部環境に注目しながら売買を考える予定です。
[本日の主な売買]
(買い)
なし
(売却)
全体的にポジションを半分程度に圧縮
大被弾で3月の単月成績が早くも大幅マイナスに転落。
年間成績も徐々に苦しくなってきました。
今回の被弾は仕方がないものですが、1月2月の上げ相場で十分に含み益貯金が作れなかった点が問題だったと思っています。
機関投資家って大したことないかも!?
土曜日ですが、投資戦略フェアEXPO2019というイベントに参加してきました。
正確には懇親会だけの参加ですけど。
有名・有力トレーダーの方も結構参加されていて、何人かとお話をさせて頂きました。
その中で、元機関投資家の人との立ち話が印象に残っています。
立ち話で感じたのは、個人投資家は機関投資家に対して過剰な畏怖を抱いているのかもしれないということです・・・
何となく機関投資家と聞くと、個人では手に入らないような有力な情報をたくさん握っていて、優秀な頭脳が集積されている組織というイメージがありました。
(個人投資家が持っている機関投資家のイメージ)
話を伺っていると・・・
機関投資家って意外と大したことないかも!
何が大したことないかというと、要は人手の問題もあってカバー銘柄の数が多くないとのことです。
ファンドでもポートフォリオバランス等については考えるものの、1社1社について細かく企業分析出来るような体制じゃない。
はっきり言って、個別企業単位で言うとY板にいる詳しい個人の方が余程企業分析という点では進んでいると感じました。
(ちなみにオジサンがお話を伺った人は優秀な人でして、独立して専業投資家として成功されている)
もちろん全ての機関投資家について企業分析が甘いとは言いませんが、投資家のレベルという意味では上位個人投資家の方が余程ハイレベルではないかと思います。
(本来の機関投資家のイメージ!?)
もちろん資金量で差はありますし、空売り機関の存在は厄介ではありますが。
個人投資家はもっと自信を持っても良いのかなと感じました!
後書き
金曜日にAbemaビデオでフラッとドラえもんの映画を見ました。(ギガゾンビの話)
そしたら止まらなくなって日を跨いで3本も観てしまいました!
昔のドラえもんが懐かしいやら面白いやら。
やはり30代にとってドラえもんの声は大山のぶ代さん!
今になって見るとですが、ジャイアンとスネ夫によるのび太への虐めが結構酷いw
さらに学校では先生がのび太を廊下に立たせたりしているし・・・
最近のドラえもんは見ていませんが、虐めを助長し過ぎる場面や教師からの体罰に相当するシーンは自粛されているのかなぁ。
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