オジサンです。
本日は主力の日本一ソフトウェアが前場で下げ止まったかと思いきや、マザーズの大暴落に巻き込まれて大幅続落してしまいました。
集計した結果、今日を含む直近4日間の資産減少がおよそマイナス750万円。
年初から積み上げてきた利益をほとんど失うことになってしまいました。
ポンイチのディスガイアには自信があったので、このようなトラブルに巻き込まれるとは運が悪いです(T_T)
[本日の主な売買]
(買い)
なし
(売却)
日本一ソフトウェア(一部売却)
⇒昨日からさらに半分くらい大損切り。さすがに反発は近いと思いますが・・・
ディスガイアRPGとポンイチ株価のシナリオを整理しておく
昨日と今日で、無念ながらポンイチをかなり損切りさせられることになってしまいました。
しかし、反発は近いと思っています。
現状でのディスガイアRPGとポンイチ株価のシナリオについて整理しておきます。
【現状整理】
①最初はアクセス過多が原因でのメンテナンスということになっていた
②サーバー増設だけでは考えられない時間が掛かっているので、今はアクセス過多以外にも不具合がある可能性が高くなっている
ディスガイアRPGのリリース初期は①の状態で、メンテナンスとはいえ人気の裏返しということで株価はそれなりに維持していました。
しかしながら、人が少ない日曜日の早朝時間帯にアクセス制限を開放できなかったことと、運営の続報内容から②の可能性が濃くなりました。
おそらく、アクセス過多以外にも設計に問題が生じているのでしょう。
この点は非常に大切なのですが、アクセス過多以外にも不具合がありそうだが、アクセス過多があったこと自体は事実※だと思います。
※運営の当初アナウンス、ツイッタートレンド入り、各種データの過去アプリとの比較から推測
実はアクセス自体(人気)が最初から少なくて、アプリ側の不具合のみで止まっていたという見方が台頭しているような株価下落になっています。
このような前提条件でディスガイアRPGとポンイチの株価のシナリオを3つ想定しています。
①1か月以内程度での再開アナウンス
これは一旦株価が反発すると思います。
ポンイチは据え置きゲームだけでも十分黒字なので、既にディスガイア無しでも買えるくらいまで株価は下落しています。
それが1か月以内での再開なら悪材料出尽くしとなるでしょう。
ただし、再開してもまた不具合を起こすという懸念が拭えないため、反発がどこまで力強くなるかは不明です。(オオカミ少年現象)
不具合の具体的な内容と対処方法が詳細に説明されれば反発は強くなると想定。
②時期未定、あるいは半年レベルの長期改修
この場合は一旦下落すると思いますが、おそらくそこが絶好の買い場になると思います。
前述した通り、ポインチはディスガイアRPGがなくてもやっていける会社です。
売上貢献時期がかなり延びるとしても、再開する意思さえ明確であれば今の株価水準では問題ありません。
③お蔵入りでサービス終了
最悪のケースですが、改修不能ということでお蔵入りになる可能性もゼロではありません。
これは株価が全く織り込んでいませんし、確実に減損対象になりますので暴落必至です。
しかし、ディスガイアRPGの人気自体は運営も確認出来ているはずなので、③になる可能性は極めて低いと思います。
ポンイチで利益を狙う人は、以下の2つのやり方があるでしょう。
(A)ギャンブル的に①を想定してあらかじめ持っておく
(B)②ようなアナウンス直後の買い場で入る
オオカミ少年現象も懸念されるので、リスクが低いのは(B)ですね。
一旦ポジションを軽目にしましたが、ポンイチについては引き続きチャンスを伺いたいと思います。
後書き
今日は株クラで呑んできます!
やけ酒ではなくて、あらかじめ入っていた予定(^-^;
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