オジサンです。
今日はマザーズが結構下げていましたが、マイPFは無風。
東一銘柄を中心に堅実な値動きとなってくれました。
派手な動きをする銘柄がツイッターを賑わしていますが、あくまでもオジサンはマイペースで(`・ω・´)
本当は爆上げが羨ましかったりするんだけど遊んでる余裕ないからね・・・
【本日の成績】
前営業日比 | +479,040円 |
4月単月累計 | -4,864,296円 |
2019年累計 | +2,535,813円 |
[本日の主な売買]
(買い)
PR TIMES(新規IN)
⇒ニュースリリースのストック型ビジネスを展開している会社。明日決算発表ですが少し買ってみました。
今期増収増益予想の決算になると思いますが、明日の展開によって決算を跨がない可能性も結構あります。
(売却)
なし
ひたすら企業分析やIRへの電話凸などに時間を使う1日でした。
どうやら東証から上場企業に予実管理についての通達があったらしい
本日は某社のIR担当に電話をしまして、決算資料について色々と話を聞いていました。
その中で頂いたこぼれ話を書いてみたいと思います。
以前、日本の上場企業による下方修正が続出する時期があったとのことです。
(いつのことを指しているか具体的には聞かなかったが、おそらく昨年末から今年前半にかけてのことだと思われる)
この状況に危機感を持ったのか、東証から「予実管理をもっと徹底するように」という通達があったそうです。
下方修正は投資家を裏切る行為なので、ちゃんと達成できる目標を立てて厳しく管理しなさいということみたいです。
この話を伺った会社は下方修正をしていませんので(むしろ業績好調)、個別の会社ではなく全体に対して発信されたと思われます。
さすがに下方修正に対する罰則まではないでしょうし、東証からの通達がどのくらい上場企業に影響を与えるかは不明です。
しかしながら、東証の通達に従う会社は例年よりやや保守的な会社予想を出してくる場合も考えられます。
4Q決算について例年との傾向の違いがあるか、決算シーズン前半の発表を特に注意深く見ておきたいと思います。
東証としては特に海外投資家に対する信頼を損ないたくないという気持ちが強いのでしょう。
個人投資家としては、むしろ保守的な予想を出された方が困るのですが(T_T)
後書き
今朝のニュースでイギリスのEU離脱の期限が10月末まで延期されたようです。
ここまで大幅に延期されると、マーケットの材料としては当面無視されると考えて良いでしょう。
爆弾が1つ減ったみたいで安堵です。(単なる先送りですが・・・)
10月はオジサンの誕生日がありますので、合意泣きEU離脱という爆弾がプレゼントされないことを願います(+_+)
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