本日は平成最後の相場でしたね~。
朝方は大きく下げていましたが、後場からマザーズが盛り返してプラス転換してくれました。
平成最後の相場をマイナスで終わらせたくないという個人投資家の強い意志を感じました!(⇐たぶん関係ない)
マイPFの方はインフォコムが大幅高になったことにより、他の株のマイナスを吹き飛ばしてくれました。
月間の成績については、4月単月で大きくマイナスを出してしまいました。
4月1日&2日に起きたポンイチ事件によってマイナス540万円から始まったのが痛かった💦
ただし、後半で多少盛り返したので最低限5月で戦える体裁は整えられたと思います。
【本日の成績】
前営業日比 | +1,564,544円 |
4月単月累計 | -2,100,803円 |
2019年累計 | +5,299,306円 |
(月次成績)
[本日の主な売買]
(買い)
・アルファポリス(買い増し)
⇒昨日に続いて順張りで買い増し。
これも今最高に熱い電子書籍関連銘柄に分類されますが、いわゆるプラットフォームというより出版側に近い会社です。
・プレサンスコーポレーション(買い増し)
⇒5月の決算までにもう少し集めたい。
この会社の決算が悪いシナリオが今のところ思い浮かばない・・・
(売却)
ZOZO(全部損切り)
⇒特買いで始まったのに、その後急落!
空売り買い戻しを期待してすぐに利確しなかったことが裏目になって、大きな損切りとなってしまいました。
やはり、ZOZOは1800円台でしか買わないという当初のルールに従えば良かったorz
少しでも安値で買おうと下に指値を置く行為はよく考えて行いたい
皆さんは株を買う時にどのような注文をしていますでしょうか?
例えば、狙っている銘柄の株価が1100円だったとします。
主に3つくらいの考え方があると思います。
①1050円とか下の方で指値を入れて待っておく
②現値(1100円近辺)で指値を入れる
③気にせず成り行きで買う
もちろん、その銘柄の板の厚さ、ファンダ、チャート等にもよるでしょうけど・・・
とりあえず何も考えずにいつも①だけを行っている人はやや注意が必要です。
えっ?
株は安く買って高く売ることが基本なのに、①のどこに問題があるの??
一見有効そうに見える①ですが、実は1つだけ盲点があります。
それは、下で指すということは必ず落ちてきた弱い銘柄を買うことになるという点です。
ナンピン買いは危険と言われますが、値が落ちている株というのは弱いことが多く、さらに値が下がることがよくあります。
また、株を安く買うことには賛成ですが、安いにも2つの意味があります。
1つは「割安である」、もう1つは「基準点より安い」です。
個人投資家は後者の「基準点より安い」に縛られがちです。
基準点とは、現値だったり自分の買値などが一般的です。
(例えば、”本当は割高でも”自分の買値より下がると安く見えてしまう)
銘柄を必ず下で指して買おうとする人は、現値を基準点に置いて安く買いたいという心理に縛られています。
現値自体が「割安」であれば、現値付近指値や成り行きで買っても問題はないはずです。
下の指値が空振りになって置いていかれるというリスクも減ります。
ちなみにオジサンの場合は大抵②③の買い方をします。
もっと順張り志向が強い人は、敢えて現値より高値に逆指値の買いを入れるという強者もいます。
②③で結果的にJCになることもあるので難しいのですが、少なくとも①だけが正しいと思っている人は注意が必要です。
テクニカル的にリバウンドが期待できそうな価格に下で指すといった明確な戦略であれば問題ないのですが。
後書き
10連休に突入しましたね~。
さすがに10日間も休みがあると、有効に使いこなせる日本人は少ないのではないでしょうか?
欧米人と違って、日本人は長期休暇に慣れていないのです。
連休中に暇を持て余した人は、オジサンのブログでも読んで暇をつぶしてください(^-^)
(連休中も、投資や婚活、その他に関する記事をいくつかUPすると思います)
宣伝かよっ( ‘д’⊂彡☆))Д´) パーン
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