本日から令和相場がスタートしました!
昨年に専業デビューしてから何故か月初に爆損するという体質になっていたのですが、今月は割と好発進になりました(^^♪
電子コミック関連がPFを牽引してくれました。
【本日の成績】
前営業日比 | +1,969,116円 |
5月単月累計 | +1,969,116円 |
2019年累計 | +7,268,422円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・トビラシステムズ(新規IN ⇒ 即日売却)
⇒IPOしたばかりの会社を買いました。
S高で持ち越すつもりでしたが、剥がれた時に逆指値が発動して売れてしまいました。(50万円強のプラス)
明日以降に追っかけ買いする可能性は低いと思います。
(売却)
ポジション3割くらい圧縮
⇒一部の決算目当ての銘柄を除いて、万遍なく持ち株を売却。
米中貿易協議の不透明感が強いので、やや防御モードに傾けています
米中貿易協議に対する心の準備をしておく
今日はマザーズ堅調で日経だけが下げました。
マザーズの方は内需系が多いことと、連休前に現金比率を上げていた個人の買いが上げの要因でしょう。
下げた日経ですが、業種別の騰落率を見ると米中貿易戦争に影響を受けやすそうな外需・景気敏感株が下げを主導したことが分かります。
貿易に関係ない内需系や原油安※メリット関連は底堅かったようですね。
※貿易・経済が停滞すれば原油の需要は減るという連想が働きます
早くも相場に多大な影響を与えている米中貿易協議のもつれですが、今後はどのようなシナリオが想定出来るでしょうか?
想定しておきたい4つのシナリオ
オジサンが考えているシナリオを最悪の順に並べてみたいと思います。
①中国側が訪米をキャンセル
②訪米するが完全に決裂(協議継続の意思が示されない)
③一部合意するが核心部分は先送り(協議は継続)
④電撃的な完全和解
この記事を書いている時点では、①の可能性はほとんどないようですので無視。
②についても可能性が低いと思います。
トランプが関税引き上げを急に表明した後に、中国は国内でしばらく協議していました。(訪米キャンセルも含めて)
その結果として訪米するのですから、何らかの妥協やお土産的な条件をトランプに準備しているはずです。
中国は厳しい情報統制で今回の問題を国民に周知しないようにしているそうです。
妥協するのですが、それを国民に妥協したと思われないための布石と考えられます。
③がメインシナリオです。
中国側は一部で妥協する姿勢を見せつつ、時間を稼ごうとするでしょう。
しかし、オジサンの感覚になりますが、この場合は金曜日に関税UPは一旦発動されるものと思います。
次回の協議まで関税保留とすると前回と同じになってしまいますし、トランプはそれを許さないでしょう。
今のところ関税を上げても米国経済は好調ですし、今回は関税を上げつつ次回協議までの早急な対応を中国側に要求するのではないでしょうか。
④になると株価爆上げでしょうが、たったの数日間で中国側が完全和解に方針転換など無理でしょう。
③のメインシナリオになった場合は、株価は一旦下げると思います。
悪いシナリオになった場合の影響が大き過ぎるので、個人的にはやや様子見のポジションサイズに調整していく予定です。
後書き
婚活中のオジサンですが、実はうちの姉も結婚していません。
姉は経済的に自立していて、しかもネコを飼うというミスを犯しています。
お金あってネコがおったら旦那さんいらんやん(T_T)
教訓:独身一人暮らしでペットを飼うのは我慢しましょう