令和爆弾が遅れてオジサンのPFに直撃しました(T_T)
5月の成績も早々にマイナス転落。
4月もマイナスやったのに、ほんまに勘弁して欲しい・・・
全てはトランプのオッサンが悪い!!
誰かトランプに説教して暴走を止められる奴はおらんのか。
瀬戸内寂聴でも無理か??
【本日の成績】
前営業日比 | -1,796,010円 |
5月単月累計 | -939,320円 |
2019年累計 | +4,359,986円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・アルヒ(買い増し)
⇒フラット35問題で落ちた銘柄だがさらに買い増し。
2000円の株価が2日間で1400円まで落ちた原因が実はなんともないと分かれば戻すのが筋でしょう。
機関の空売りと投信の買いが入りまくるという機関投資家同士の殴り合いも見物w
・プレサンスコーポレーション(買い増し)
⇒少し買い増しできました。
しかし、5月成績マイナス転落のせいでマインドが委縮し、予定跨ぎ枚数より少なくなりました。
超好決算だったのですが、上がって欲しいけど上がり過ぎても困るという複雑な気持ち・・・
(売却)
なし
中国の次の一手によっては株どころではない!?
残念ながらトランプによる対中国への関税第3弾が発動(約2000億ドル)されてしまいました。
とはいえ、大体予想されてはいたので株価の動きは一旦出尽くしを示唆する動きをしていました。
しかし、トランプが土曜日にトンデモ発言を・・・
「残るすべての中国製品の関税を引き上げるよう指示した。金額はおよそ3000億ドル(33兆円)分になる」」
これに対して中国も報復措置を取ることを検討しているとのこと。
問題は報復措置の内容です。
中国側は既に貿易関税での報復が難しい状況
トランプが強気に仕掛けるのは理由があります。
米中両国間で輸出金額が全く異なるのです。
アメリカの対中輸出:約1400億ドル
中国の対米輸出:約5500億ドル
このように貿易の額が異なるせいで、関税の掛け合いをすると中国が圧倒的に不利となります。
現に、中国は既にアメリカの対中輸出の内、約1100億ドルに報復関税を掛けています。
弾切れということです。(関税を50%に上げるなどの措置は可能ですが・・・)
中国の報復が”関税以外”に移った時が最も怖い
関税の掛け合いが限界に来た時の中国の次の一手が読めません。
最悪の展開は以下の2つだと思います・・・
・中国内の米国企業の資産凍結
・米国人の出国規制(実質人質にする)
さすがにないと思いますが、このようなことが起こると貿易戦争を超えて本当の戦争勃発が現実味を帯びます。
古い話ですが、中国の追い込まれ方が太平洋戦争開戦当時の日本の状況と似てきているような。
まだ関税を掛け合っている時点では平和なのかもしれません。
トランプの弱点は民主主義
トランプの唯一の弱点は、大統領は選挙で選ばれるということです。(民主主義)
中国は民主主義ではないので国家主席を選ぶ選挙がそもそもありません。
トランプの場合は国民の支持率を気にしなくてはいけません。
中国が報復するとしたら、とにかくトランプの支持率低下に繋がることを集中的に行なうしかないでしょう。
トランプが一番怒ることですし、簡単ではないと思いますが。
間違っても米国人や企業を人質に取るような暴挙に出ないことを祈るばかりです(+_+)
後書き
最近、婚活ブログの更新が止まっています・・・
今までの体験記は特に変なことが起きた時の体験を書いていました。
オジサンも芸人ではないので、そうそう大トラブルばかり起こるわけではないのです(^-^;
実際はもうちょっと会っている人が多くいまして、その内容も多少記事にしてみようかなと思います。
他に昔の恋愛のことですとか。
誰かの参考になるかもしれませんし!(ならんやろw)
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