日経は今日も下落で令和に入ってから6連敗。
連休前の下落も含めると7営業日連続下落となっていまして、実に3年ぶりのことだそうです。
マイPFは主力のプレサンスの下落と決算跨ぎをした糞ドリコム大暴落でマイナスに。
一番ヤバい時間帯は日次マイナス500万円くらいになっていたので死にそうでした( *´艸`)
ハウスドゥが後場しっかりでなんとか致命的なドローダウンを免れた格好です。
【本日の成績】
前営業日比 | -1,986,515円 |
5月単月累計 | +921,324円 |
2019年累計 | +6,220,630円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・アルヒ(買い増し)
⇒決算を跨ぐつもりだったので仕上げに株数を積み増し
オジサン、グッジョブ👍
・資生堂、プロトコーポレーション、クラウドワークス(少しずつ新規IN)
⇒いずれも本日決算だった銘柄ですが、100~150万円分くらいずつ購入
時間を掛けて企業分析した銘柄ではないので被弾しても大丈夫な金額に抑えました(ほぼ適当買い)
(売却)
ドリコム(怒りの全損切り)
⇒またまたドリコムで負けた!!
計算してないけど、おそらく株人生におけるドリコムの損失が累積2000万円は超えていると思われ
【今日の感想】
・アルヒがめっちゃ好決算だったので明日に期待!
・ドリコムは糞
ヒットビジネス系の4Q決算跨ぎには注意が必要
一般用語ではないかもしれませんが、オジサンがヒットビジネスと呼んでいる形態があります。
出した商品がヒットするかどうかで大きく業績が変動するビジネス形態のこです。
(例えば、映画、ゲーム、出版といったエンタメ系を主力にしている会社など)
ヒットビジネスの会社においても4Qで次期の業績予想を発表する会社は多くあります。
しかし、そのような会社は保守的な数字を出す傾向があります。
バンダイナムコなどはヒットビジネス系の中で保守的な会社予想を出すことで有名です。
要は出してみないと売れるかどうか分からないので、低めの数字で対外的に発表するのです。
ヒットしたら後から上方修正すれば良いという考え方。
保守的な予想であっても低い会社予想の数字を見ると個人は売る傾向があります。
そういう銘柄は4Q決算直後の下落に対して警戒するべきです。
しかし、ヒットビジネスの会社の4Q決算が全てダメというわけではありません。
シリーズものなどで、ある程度売上が堅く見積もれる形態であればまともな会社予想が出ると思います。
その辺りの感覚を掴むために、ぜひ過去3~5年分くらいの4Q決算短信を確認して頂きたいです。
もしその会社に毎回保守的な予想を出して後から上方修正を出す傾向があるのなら、4Q決算跨ぎはポジションを減らすという戦略も検討するべき。(もちろん株価の位置などにもよりますが)
そういう会社は4Q決算後の暴落が買い場になることもあるので逆にチャンスとも言えます。
ヒットビジネス系銘柄の4Q決算跨ぎには特に注意しましょう。
後書き
令和に入ってから相場が荒れています。
マイPFについては決算跨ぎの勝利でなんとか資産をキープ出来ていますが、とにかく精神的な消耗が激しいです。
本当にツライ(T_T)
相場のスリリングな展開が続くせいで首と肩がガチガチになってしまい、今日は引け後にマッサージに行ってみました。
行ったのは有名な「てもみん」というチェーン店です。
なんとこの会社、料金が10分1000円!(※もしかしたら地区によって金額が変わるかもしれません)
首肩コース20分をやってもらっても2000円で済みました。
しかし、よく考えると施術師1人あたりが1時間で稼げる最大金額が6000円・・・
もちろん非稼働時間もあるし、家賃や本部の取り分もある。
施術師さんの給料が異常に安いのではないかと心配になりました💦
金のことばっかり考えとるオジサンでした(`・ω・´)
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