ついに日経が令和で初めてプラスになりました。
しかし、予想通り反発は弱いものになっています。
貿易戦争が何も解決していませんので、しばらくはリバウンドの域を超えるような上昇トレンドは難しいかなと思います。
マイPFは主にアルヒ効果で360万円のプラス。
一時600万円以上プラスになっていたのですが、ドゥの暴落やアルヒの垂れで利益が縮小しました。
まあでも1日の利益としては十分でしょう。
【本日の成績】
前営業日比 | +3,645,896円 |
5月単月累計 | +4,567,220円 |
2019年累計 | +9,866,526円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・アルヒ(買い増し)
⇒寄り付きと後場に分けてガッツリ買いました。(プレサンスを超えてマイPF保有比率トップに)
ツイッターとかを見てると、今日はかなり個人の利確が出たと思います。(あの決算で最近買った投信勢は売ってないと思う)
地合いが崩れない限り、この銘柄は早々に2000円以上を回復すると期待しています。
・ハウスドゥ、プレサンス(買い増し)
⇒需給が変になっているみたいですが、整理されたら最終的にはファンダに収束すると思っています
・リミックスポイント、オープンハウス、イマジニア(新規IN)
⇒決算跨ぎのために仕込み。
オープンハウスは最高だったけど、リミポは死んだ・・・
イマジニアは隠れたゲーセク銘柄って感じで保有
(売却)
・資生堂、プロトコーポレーション、クラウドワークス(全て売却)
⇒決算が期待に届かなかったので売却
今日は勝負モードで強気に買い込みまして、ポジションサイズがかなり大きくなっています。
地合いが怖い~💦
銘柄を調べる時は買える銘柄だけを探そうとしていませんか?
余程テクニカル、デイトレ専門の投資家でない限り、四季報やHPなどで銘柄のことを調べると思います。(いわゆる企業分析)
企業分析を行う上で、意外に嵌まりそうな落とし穴をご紹介します。
それは、企業分析で買える銘柄だけを探そうとすることです。
実は企業分析には2つの目的があります。
①買える銘柄を見付けること
②買うべきでない銘柄を見付けること
①は誰でも意識しているのですが、意外と②への意識が希薄な人が多い印象です。
興味のある銘柄について調べると、勝手に楽観したり、論理が飛躍しすぎてしまうことがあります。
時間を掛けて調べると、無意識に銘柄に惚れてしまうこともよくあります。
結果的に、時間を掛けて調べた銘柄は「買い」という結論に傾きがちです。(多少の悪材料や不透明感には目をつぶってしまう)
銘柄を調べて、その銘柄を買うべきでないという結論に至っても調べた時間が無駄になったわけではありません。
むしろ買うべきでないという選別が出来たことが大きな成果と言えます。
市場に銘柄は何千もありますし、わざわざ自信がない銘柄を持つ必要はありません。
銘柄を調べる時は、買える銘柄を探すと共に、買えない銘柄を除ける行為をしているという認識を持つことをおススメします。
自分が納得していない銘柄で勝負をして負けると後悔が大きくなりますから・・・
後書き
最近、ケツが痛いんですよね~。
痔とか病理的なやつじゃなくて、椅子に座っている時間が長すぎることが原因。
明らかに決算シーズンに没頭していたせいだと思います。
肩や首はマッサージで痛みを軽減できますが、ケツはどうすればええんや。
ケツもマッサージしてくれるんかいな。
それはそれで嫌やな。
自然治癒を待つ・・・
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