本日は新興爆上げという好地合いの1日でした。
米中貿易戦争の次の展開が見えない中で日経が最近膠着状態。
消去法的に新興にお金が集まってきたように思います。
マイPFは怖いくらいに好調で本日も100万円のプラス。
昨日のオープンハウス売却分の税金を除くと実質200万円くらいの大幅上昇となりました。
ドラクエの件もあり、もう一段の利益を目指して今日は積極的にポートフォリオの組み換えを行ないました。
【本日の成績】
前営業日比 | +1,042,648円 |
5月単月累計 | +13,026,611円 |
2019年累計 | +18,325,917円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・スクエニ、gumi、コロプラ(新規IN)
⇒ドラクエ相場に期待してスクエニを中心に新規購入
(売却)
・モバイルファクトリー(新規空売りIN ⇒ 同日買い戻し)
⇒ドラクエ相場で上がっていましたが、モバファクは無いだろうと思い空売り
デイトレになりましたが、結構な利益を得ることが出来ました
・アルヒ(一部売却)
⇒前日にドラクエ情報が来ちゃったこともあり、ポートフォリオのバランス変更のために一部圧縮
アルヒ1銘柄でPFの半分近くを占めるという異常事態だったという反省も
銘柄に対する割安という基本的な見方は変わらず
モバファクのデイトレは古参ゲーセク投資家として会心のトレードでした!
新作ドラクエの開発パートナーはどこになる?テキトー予想をやってみました(前編)
前日の引け後にスクエニからスマホゲーの新作ドラクエが突如発表になりました。
ドラクエIPというのも期待が大きいですが、今回は下記の点から特に注目が高くなっています。
・わざわざ都内で発表会イベントを開催する(堀井氏をはじめとした豪華ゲストが登場)
・新しい“ドラクエ体験”を楽しめるスマホ向けの新ジャンルという発表
調べた限り過去のドラクエアプリでは手の込んだ発表会をやっていないようでして、今回はかなり力が入っていると言えます。
また「新しい体験」というワードから、位置ゲームジャンルでドラクエGOのようなゲームになるとネット上では噂されています。
※噂なので、違う可能性もあり
もし噂通りのドラクエGOであれば、ゲーム内容が相当悪くない限りは大ヒットの可能性が高い。
当然、株式市場でもビッグテーマとして注目されているわけです。
スクエニはほとんどのスマホゲームを他社と協業形式で開発しているため、今回の新作ドラクエも開発パートナーが存在すると思います。
開発パートナーが上場企業であった場合、明らかになった時点で該当企業の株価は急騰すると予想されます。
開発パートナーとして選ばれやすい評価ポイントを考察
では、どのような会社がドラクエGO(仮)の開発パートナーとして選ばれやすいでしょうか。
以下のポイントを考えてみました。
①リソース(資金、開発人員)が十分ある会社
②スクエニとの協業実績がある会社
③位置ゲームの実績がある会社(※新作ドラクエが位置ゲームだと仮定すると)
今回の新作は、大切なドラクエIPかつお披露目発表会までやるような大型タイトルになる見込みです。
従って、①~③を出来るだけ多く満たしていた方が可能性が高いと思います。
さらに、今回は「こじつけ思惑」も含めて評価してみました。
各銘柄の評価(テキトー)
今回のエントリーは以下の銘柄群です。
Tier 1:gumi、コロプラ、非上場会社
Tier 2:アカツキ、トーセ、NJ、大手系(DeNA、ガンホー、グリー、mixi)
Tier 3:スクエニ自社開発
【Tier 1】
gumi
財務・リソース | ★★★☆☆ |
スクエニとの協業実績 | ★★★★☆ |
位置ゲーム実績 | ☆☆☆☆☆ |
こじつけ思惑 | ★★★★☆ |
gumiは赤字を出していますが、実は財務良好なのでドラクエIPを引き受ける体制がある会社です。
FFBE、FFBETといったスクエニ協業実績も豊富です。
「こじつけ思惑」
ポイントはこじつけ思惑でしょう。
gumiは決算説明会の場で”超有力IP”のゲームを2本開発中と発表しています。
その内の1本目はFFBET(ファイナルファンタジー)であることが明らかになっています。
注目の発言は2本目についてでして、「2本目は1本目と同格もしくはそれ以上のIP」という発言が出ています。
仮に2本目がマリオ、ドラゴンボール等だとしたら”(FFに対して)同格もしくはそれ以上”という表現は大変失礼ではないでしょうか。
それがドラクエであれば、同じスクエニ内のIPかつジャンルも同じゲームIPということで、”同格”という表現がしっくりきます。
「マイナスポイント」
未確認情報ですが、超有力IPはgumiの既存ゲームのエンジンを流用するだろうという情報もネット上に出ています。
もしそうであれば、gumiは位置ゲームのエンジンを持っていませんから超有力IPがドラクエGO(仮)ではないことになります。
エンジン流用の話は1本目のみの話かもしれませんし、そもそも位置ゲームではないかもしれませんが。
コロプラ
財務・リソース | ★★★★★ |
スクエニとの協業実績 | ★☆☆☆☆ |
位置ゲーム実績 | ★★★★☆ |
こじつけ思惑 | ★★★★☆ |
最近業績不調のコロプラですが、開発人員と資金の面では非常に高いレベルを維持しています。
ヒットタイトルこそないもののコロプラは元々位置ゲームをやっている会社ですので、ドラクエGO(仮)が位置ゲームであれば受注の可能性も高まりそう。
「こじつけ思惑」
ポイントは決算説明会での情報です。
わざわざ馬場社長自らが開発のPMを務めているという力の入れよう。
「新し遊び方」「位置情報、VR、AR」といったワードも含まれており、ドラクエのことを指している雰囲気がプンプンしますw
リリース予定時期もちょうどドラクエGO(仮)が出そうな時期になるので違和感がありません。
「マイナスポイント」
こじつけ思惑発言の「βサービスから提供しようと思っている」の部分が個人的に気になりました。
他社の看板IPに対して、まるで自社IPを扱うような発言をするのかなと疑問に思いました。
βサービスをするかどうか決めるのは主にスクエニではないのか?
これを見るとコロプラも有力ながら1つの候補に過ぎないことが分かります。
非上場会社
警告の意味でTier 1に敢えて非上場会社を入れてみました。
バンナムのDBレジェンズがそうでしたが、必ずしも上場会社がパートナーとは限りません!
皆で予想しまくった結果、結局のところ非上場会社というオチも十分あります。(ナイアンティックだったりして💦)
あくまでもドラクエ思惑祭りに過ぎないので、ワンチャン狙いで関連銘柄を触る場合はリスクを考慮した安全な投資をしましょう!
スクエニ本体が一番安全だとは思いますが・・・
長いので、Tier 2以降は明日の記事にしようかと思います。
尚、Tierの分類は完全なオジサンの独断であり、テキトーな考察ですのでご了承くださいm(__)m
「〇〇な理由でgumi、コロプラは絶対にない」というような情報をお持ちの方はツイッターのリプライ、DM等でご指摘頂けると嬉しいですm(__)m
後書き
今日は友人とリアル脱出ゲーム(?)とやらに初めて参加してきます。
事前情報を全くもらっていないので、金額から内容までゼロの状態で行きます・・・
とりあえず、含み損からは脱出しているので気楽です(^-^;
オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いします