今日は日経横横、マザーズが下となりました。
日経平均はプラス7円だったのですが、ユニクロとソフトバンクGの2銘柄で50円くらい押し上げています。
指数以上に体感温度が厳しかった人が多いのではないでしょうか?(ワイも💦)
気になるのは異常なくらいの閑散相場という点です。
プラス材料とマイナス材料が相殺してしまって膠着という感じだと思います。
・(-)米中貿易戦争は懸念されるが、(+)G20近辺で何か良いニュースがあるかもしれない
・(+)利下げ期待でダウは底堅いだろうが、(-)かなり織り込んでいる感がある
・(-)日本経済の先行きは相変わらず暗いけど、(+)選挙に向けて相場上昇期待も
・(-)消費増税はマイナスだが、(+)大規模な経済対策も同時に実施される
これだけ閑散が続くなら、証券会社の手数料収入はかなり厳しいと見た。
売れそうな証券銘柄があれば空売りやっとくかな??
マネックス等の仮想通貨絡みを除いて、あんまり材料でぶっ飛ぶイメージないし😎
【本日の成績】
前営業日比 | -1,274,456円 |
6月単月累計 | +1,524,836円 |
2019年累計 | +18,458,303円 |
[本日の主な売買]
(買い)
なし
(売却)
インフォコム(全て売却)
⇒少量しかなかったけど100株残して売却。
漫画村の影響なのか他の電子コミック系が結構荒い動きをしているので様子見で。
下がってくれないかな(^-^;
今日の大幅マイナスの主因は完全にスクエニorz
未だにドラクエウォーク売れない疑念の件を引きずっているのか。
実際にはドラクエ発表近辺で信用買いが急激に増えているので、そういう人が疑念に影響されて投げているのかも。
ポンイチの風説の件といい、極端な意見がうねりのようにSNSで増幅して株価に影響を与えるケースが増えている気がする。
ぶっちゃけ、ドラクエが無くても今期の会社予想は達成可能だと思えるが・・・
後書き
冒頭の部分でちょろっと書いたけど、今年6月の閑散相場はかなり深刻。
手元の数字で計算すると、6月は売買代金の平均が2兆円にも達していない。
※6月のデータは6月17日現在のもの
証券会社の空売りという作戦はまんざら悪くないかもしれない。
5月の平均は2.41兆円でやや多く見えるけど、10連休があったから証券会社の手数料収益はかなり厳しかったと思う。
投資対象としては全然マークしたことがないセクターなので勉強は必要。
場合によっては空売りするかもです!
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