今日も日本市場はダメダメでした!
最近までは米欧利下げ期待で円高が進んだことを理由として日本株が下落していました。(米欧株は利下げ期待で上昇)
ここまではまあ納得。
ところが、昨晩になって過度な利下げに水を差すような要人発言があったせいでダウが大きく調整しました。
今度は円安進行で日本株のターン!!、、、、にならず(+_+)
海外利下げ期待 ⇒ 海外株高 / 日本株安(円高重し)
利下げ期待後退 ⇒ 海外株安 / 日本株安(ダウに連れ安)
どっちみち下がるんかいな!(激怒)
日経は、勉強も運動も出来なくて性格も悪い根暗な学生って感じ・・・
増税の懸念が根強いのか、外国人が買ってきませんね。
【本日の成績】
前営業日比 | -593,778円 |
6月単月累計 | +398,757円 |
2019年累計 | +17,332,224円 |
[本日の主な売買]
(買い)
フィスコ(新規IN ⇒ 即日損切り)
⇒今日は仮想通貨関連が活況で、昔持っていたリミポが大幅高・・・(ワイの損切り値から1.5倍以上になってる)
悔しいわ焦るわで何か関連銘柄を触らなきゃと思い、たまたまツイートで見かけたフィスコを選択。
これがとんでもないJCになってしまい、即日損切りしました(約20万円の損失💦)。
自分が理解していない銘柄で損した時の精神的ダメージは大きくて、とても痛い勉強代になりました(T_T)
(売却)
なし
今日は無駄なトレードで損失を増やしてしまい、6月単月の成績もマイナス直前まで来ています。
仕切り直しで、自分のやり方に回帰したいと思います。
信用買いの仕組みについて野村証券に再度確認しました
昨日の記事で、野村証券に教えてもらった信用買いの仕組みについて書きました。
しかし、一部誤りがありましたm(__)m
まず、顧客が信用買いで買った株の所有者(名義)は証券会社になります。
ここは昨日説明した通りで間違いありません。
間違っていたのは、顧客の信用買いが証券会社の大量保有報告書に影響するという点です。
正確には、証券会社自身の大量保有報告書には顧客信用買いの代理保有分はカウントされません。
もう1つ分かったことは、顧客が信用買いで5%以上を保有した場合はその個人が大量保有報告書を出す必要があります。
名義は証券会社なのですが、現物で買った場合と同じような扱いになるということです。
余程大金を動かしている個人投資家以外は5%ルールを気にする必要ないと思いますが念のため(^-^;
野村の担当者さんも昨日の説明が間違っていたことを認めて謝罪してくれました。
こちらも野村の口座を持っているわけではないので恐縮でしたが。
改めて、信用買いのポイントを箇条書きにしておきます。
・信用買いで買った株は証券会社の名義になる
⇒名義が証券会社なので優待は貰えない。配当金は「配当調整金」という形で実質貰える
・顧客の信用買いによって証券会社が保有する持ち分は、証券会社の大量保有報告書の5%ルールに影響しない
・信用買いであっても、5%以上の株券を保有する個人は大量保有報告書の提出が必要
後書き
今朝の試合でなでしこジャパンが敗退してしまいました。
6月はサッカーが盛りだくさんで、男子も女子も割と良い試合をしてくれたと思います!
また無料契約期間中のダゾーンを退会するかどうか迷い中(^-^;
オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いします