今日の相場の天気は曇り空でしたが、ワイPFは大雨でした☔
業種別騰落率ランキングを見ると、今日は内需系の業種が強めに売られる傾向があったようです。
米中貿易戦争、日米貿易交渉などを警戒して、マイPFを内需系に偏らせていたのが裏目に出ましたね。
本日の内需系銘柄不振の要因として、マーケットが自民党の勝利を「民意が消費増税を信認した」と解釈した面もあるようです。
ワイは株クラとして自民党派ですが、増税を信認したつもりは一切ないのですが( ノД`)シクシク…
【本日の成績】
前営業日比 | -2,390,617円 |
7月単月累計 | +2,172,648円 |
2019年累計 | +20,993,953円 |
[本日の主な売買]
(買い)
ブロードリーフ(新規IN)
⇒短期になるか中長期になるか分からんが、とりあえず初めて買う銘柄。
いわゆる、SIer(システム屋さん)という業種ですが、1Qが高進捗なことと2Q以降も特に不調になる要因がなさそうなので上方修正を期待したい。
貿易戦争で製造業設備投資関連の業績が厳しい中、ブロードリーフに限らず相対的にSIerの業績は今年強いかもしれない。
ブロードリーフの注意点は、好業績に対する株価の織り込み具合がどのくらい進んでいるかということを検討しなくちゃならんことかな。
(売却)
全体的にPFの1割くらいを調整売却。
先週木曜日の時点で決算シーズンに向けて日経軟調という相場観を作ったにも関わらず、リバウンドの熱気に惑わされて金曜日に全力で買い戻してしまいました。
今日は、金曜日に一気に買い戻し過ぎた大反省として頭を少し冷やすためにPFを少し圧縮しました。
投資行動がブレブレになると駄目ですね(´・ω・`)
ウォッチ銘柄(注目する銘柄)の選定方法
オンラインやオフラインでも「オジサンはどうやって勝負する銘柄を発掘しているのですか?」と聞かれることが多いです。
オジサンの場合は、”PER10倍以下の中から選定”といったカッコいいスクリーニング条件を使っているわけではなく、非常にアナログな方法を用いています。
ざっくり言うと、テキトーに選んでいるのが現状です(爆)
例えば、、
①ニュースを見て連想する(日経で冷夏によるエアコン不振報道を見たら家電量販店の空売りを検討など)
②事件や事故で大きく動いた銘柄(アルヒのように濡れ衣みたいな材料で暴落するお宝パターンを探す)
③ツイッターで話題なっている銘柄、人から教えてもらった銘柄を(自分で調べた上で)イナゴする
④適時開示(TDnet)を見て同業他社を連想(直近だと、安川の決算を見て中国関連は厳しそうだとか)
⑤暇つぶしに四季報をパラパラ見て気になった銘柄を精査
⑥決算スケジュールを見ながら面白そうな銘柄を分析にかける
などなど
これはどういうことかと言うと、株に対するアンテナを常に高くしているということです。
新聞を読む、ニュースを見るといったインプットの量も大切ですが、得た情報をいかに株式投資に変換するかという点がポイントです。
これをオジサンのオリジナル造語で、
絶対株感
と呼んでいます。(絶対音感をもじったもの)
絶対音感を持つ人は、お皿を落とした音ですらドレミに変換されてしまうらしいです。
絶対株感があると、(敢えて不謹慎な例を出しますが)地震が起きたら反射的に建設業の株が思い浮かんでしまうといった感じです。
ちなみに今日買ったブロードリーフは③です。
イナゴしました(^-^;
要はイナゴであれ、ニュース連想であれ、ウォッチ銘柄に指定するきっかけは何でも良いと思います。
重要のなのは、ウォッチ銘柄を自分で分析して売買判断をするということです。
以上が現状のオジサンの銘柄選定きっかけ作りの方法論ですが、あまり効率が良い方法とは思っていません。
アナログなやり方ではどうしても漏れが多くなってしまう悩みもあります。
デジタルな方法の併用も含めて、注目銘柄の選定方法については進化させていかなければならないと思っています。
後書き
やりたいことが多すぎます。
専業だから時間あるだろと言われますが、意外と時間が足りずタスクが山積みになっています。
・先日の北海道旅行ブログをまとめる
・決算分析したい銘柄が多数
・本投資ブログの見た目をリニューアルする(ワードプレステーマ変更)
・本投資ブログの新しいコンテンツ開発
・婚活再始動、ブログ更新
・投資をまだやったことが無い人に向けたコンテンツ中心のHP作成
・見たい映画、アニメ、積みゲー、漫画などが多数
・フットサル、草野球といった運動をしたい
など
今のところどれも中途半端になっているので、うまく整理しながら片付けていかなくてはならん。
と言いながら、今日は吉本の社長の会見を2時間も見てしまったな(T_T)
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