専業投資家オジサンの株式投資ブログ(婚活含む)

データ分析を主軸とする手法によって株式投資で資産を約25倍に増やしました。そんなオジサンが、日々の資産を公開しながら投資に役立つ情報とエンタメを初心者にも分かりやすく発信するブログです。婚活にも奮闘中!!

投資成績・日記

投資成績(9月20日)~ついに名目1億突破!!達成の秘訣は?~

投稿日:2019年9月22日 更新日:

オジサンです。

 

5月22日の記事で株資産が実質ベースで1億円を突破したことを書きました。

口座表示は8千万円でしたが、出金実績額2千万円を考慮して1億円を超えたということです。

投資成績(5月22日)~オジサンが株で1億円作るまでの歴史~

そこから約4か月が経過し・・・

 

名目ベースでも1億円を突破しました~!

 

年下の専業投資家で数億円作った人、先輩専業投資家で10億円以上作った賢人達をオジサンは知っています。

彼らのおかげもあって、全く浮かれる気分はありません。

 

引き続き、上を目指して慎重かつ大胆に頑張っていきたいと思いますm(__)m

 

【本日の成績】

 

前営業日比 +1,668,200円
9月単月累計 +7,737,554円
2019年累計 +32,724,994円

 

 

[本日の主な売買]

(買い)

DeNA(買い増し)

⇒来週のマリカーに向けて少しだけ買い増し。

 

(売却)

コロプラ(大半売却)

⇒連休中のセルランを見て大失敗だったかもと後悔していますが、大部分を売却してしまいました(T_T)

S高張り付きであれば定石通りの持ち越し予定でしたが、剥がれて終わったのでリリース・・・

週末に台風、雨、他アプリの攻勢などがあると思ったので売ってしまったのです。

 

上がっている内は売らないのがオジサンのやり方ですが、コロプラはイベ取りのつもりだったので握力弱め。

スクエニの方は引き続き超絶鬼ストロングホールドしております(`・ω・´)

 

 

金曜日の日次成績は+160万円になっていますが、税金支払いを考慮すると+300万円近く増えています。

コロプラのおかげです(^-^;


名目1億円いけた理由は、きちんと損切りが出来ていたからだと思う

株で1億円を達成した人には色々なパターンがあると思います。

10バガーを取ったり、高収入で入金力が高かったりなど。

 

オジサンの場合を振り返ってみると、とにかく長く株式投資をやっていることが一番大きいと思っています。

言い換えると、17年間の間に1度も退場せずに相場にしがみついていられたことが名目1億円達成の理由です。

 

 

年ベースで見れば日経は上がったり下がったりします。

しかし、基本的には株はプラスサムゲームですので、長くやれればそれだけ有利だと言えます。

 

日本は人口が減るという話もありますが、もはや国内だけでビジネスをしている大企業は少数派です。

世界的に見るとまだまだ実体経済もマネー経済も膨張を続けています。

まずは相場に長く携わって恩恵を受けたいものです。

 

17年間で1度も退場しなかった理由は損切りの徹底

ライブドアショック、リーマンショックを筆頭に17年間で色々とショックを経験しました。

決して、アベノミクス初期のような恵まれた相場環境ばかりではありませんでした。

 

そういった中で17年間1度も退場せずに済んだ理由は損切りの徹底です。

 

何故に投資家は損切りが出来ないのか?

初心者の人に多い特徴として損切りが出来ないというものがあります。

少なくとも、オジサンが今までに出会った億トレの人で損切りが出来ない人を見たことがありません(^-^;

 

では、何故損切りが出来ない人がいるのでしょうか?

理由は明白です。

 

損切りした後に株が上がったら悔しいから!

 

もうこれに尽きると言っても過言ではないでしょう。

 

経験上ですが、実損失を食らうより、同額の利益取り逃がしの方が投資家はストレスを感じます。

「売らずに持ってれば〇〇万円儲かってたのに~」というやつです。

 

確実に言えることとして、利益の取り逃がしなど億トレの人でも日常茶飯事です。

cisさんやテスタさんレベルでも同様だと思います。

 

チャンスが来た時にしっかりベット出来る状態を保つためにも、やはり損切りは絶対に必要なことだと思います。

 

損切りにも2種類がある

一口に損切りと言っても2種類があります。

①様子見の損切り

②撤退の損切り

 

持ち株が急落したとして、一旦は損切るけど落ち着いたら買い直すつもりで売るのが①様子見の損切りです。

今後買わないつもりで売るのが②撤退の損切りです。

 

どうしても経験が浅い内は撤退の損切りしか頭にない人が多いと思います。

ぜひ様子見の損切りについても検討して欲しいです。

 

①②のどちらを用いるかを判断するポイントは急落している理由です。

持ち株が急落した理由は一体何なのでしょうか?

 ・地合いに連れ安してるだけ?

 ・その銘柄に悪材料が出た?

 ・その銘柄を買った理由(ストーリー)が崩れた?

 ・思惑だけで乱高下する銘柄を掴んでしまっていないか?

 

【①様子見の損切り】

その銘柄自体に問題がない急落であれば様子見の損切りをするべきです。

問題がなければガチホという考えもあるでしょうが、株は売りが売りを呼ぶ展開になりやすいので減らした方が無難。

見落としている悪材料が潜んでいる可能性もありますし。

 

ただし、様子見の損切りをした場合は値動きが落ち着いた段階で買い直す準備を忘れないでください。

様子見の損切りをした値段より多少高い価格で買い戻すことも多々あります。

その覚悟を持つことで、様子見の損切りが出来るようになります。

 

最初に述べたように損切りが出来ない根本的な理由は「損切りした後に株が上がったら悔しいから!」です。

様子見の損切りを使いこなせるようになれば、損切りが出来ない理由をかなり払しょくできますよね。

むしろ上がった後に買い直すのが基本ですから。

 

【②撤退の損切り】

もう1つの撤退の損切りですが、これは銘柄独自の理由で下がっている場合に発動したい損切りです。

あるいは自分がその銘柄を買った理由(ストーリー)が破綻した場合にも発動します。

 

これには、銘柄を買う時に「買った理由(ストーリー)」が十分でなくては上手く発動出来ません。

イナゴ買いした銘柄では理由が不十分なので難しいですね。

 

撤退の損切りにおいても、損切りの後に株価が上がることはあります。

しかし、これは一切気にしないようにしましょう。

 

あなたは値動きを買っているのではなく株を買っているのです。

見立てが外れた株は売って忘れるべきです。

 

どうしても損切りが難しい場合は機械的損切りを

投資を始めたばかりで慣れない間は、機械的に損切りをする方法も一応有効です。

買値から5%下がったら損切りするといったマイルールを作ることです。

 

しかし、これは慣れない最初の間だけにしたいところです。

株価の動きには理由がありますので機械的な行動は合理的ではありません。

同じ5%の急落でもチャンスの急落とピンチの急落がありますし。

 

どうしても損切り出来ない人が強制的に損切りを体験するためのツールとしてのみ機械的損切りには意味があると考えてください。

後書き

この間からラグビーワールドカップが始まりました!

 

全くラグビーに興味がありませんでしたが、テレビ観戦してみると凄く面白いです♬

一部ルールが分かりにくい点もまだありますが、大男同士が本気でぶつかり合うだけでも熱狂します。

 

急遽ネットの公式サイトにアクセスしたところ、まだチケットが売っていたので購入しました。

試合は「アメリカVSアルゼンチン @熊谷」です。

調べると、世界ランキングが近い国同士だったので肉薄した試合が見られるかもしれません。

 

心配なのは、観客に外国人が多そうな点です。

外国人はかなりビールを飲んで観戦するらしいので、下手したら暴れだすかも・・・

 

果たしてオジサンは無事に帰宅できるでしょうか(^-^;

乞うご期待!


オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いします

@kabuojisan28

 

-投資成績・日記


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ツイッターボタン

フォローボタン