先週も地合いは外部環境に大きく振られる展開となりましたが、日経23000円キープということで悪くない位置にいます。
米中協議は年内合意が延期になりそうですが、思ったより両国の反応は悪くありません。
週明けは香港の状況などに注視する必要がありそうですね。
【本日の成績】
前営業日比 | +869,562円 |
11月単月累計 | +3,685,908円 |
2019年累計 | +39,183,023円 |
[本日の主な売買]
(買い)
MCJ(新規IN)
⇒次の補正予算で小5~中3まで1人1台のパソコンを整備する予算が決まりそうなので
オートバックス3兄弟(本体、G7HD、バッファロー)(買い増し)
⇒次の補正予算で高齢者の過失運転軽減装置に対する補助金施策が決まりそうなので
gumi(買い増し)
⇒金曜日にFFBETのガチャ更新があったので、そろそろ評価されるやろうとの読み
ZHD、スノーピーク(買い増し)
⇒そろそろ下げ止まるかなと、チャートとフィーリングで購入・・・
(売却)
イーブック(全て売却)
⇒株価が満足する位置まで来てたので、残っていた保有分を売却。
来週頑張って11月もプラスで終わりたい。
「政策に売りなし」だが・・・
金曜日な政策先読みでいくつかの銘柄を仕込みました。
具体的には、小中学生のPC環境整備、高齢者の過失運転軽減装置に絡めた買いを入れておきました。
相場の格言として「政策に売りなし」というものがあります。
この格言は、国の政策に関連した業種や銘柄は値上がりしやすいという意味です。
ただ、個人的には政策に絡んだ銘柄であれば何でも買いとは思っていません。
ワイのマイルールを紹介しておきます。
【政策買いのマイルール】
政策がなかったとしても普通に買えるバリエーションの銘柄を選ぶ
テーマ株買いという手法は確かにあるのですが、やっぱりファンダに不安があるものは買わない方が良いということです。
ニュースで株価が振れるので、短期の値幅取りならよいのですが、短期の値幅取りって結構難しいでしょう。
さらに、出来れば政策に絡んで具体的にどのくらいの業績インパクトがありそうなのかをざっくり試算できると心強いです。
試算が出来れば、政策ニュースが出て上がってしまった銘柄を遅れて買うことも出来る可能性があります。
金曜日に買った政策買いは銘柄は試算が出来ていませんので、少ししか買ってません。
あと、臨時国会の延長がないということで、補正予算の決議は来年になりそうというのもある。
今日の記事で述べたかったことは、「政策に売りなし」だからといってテキトーに買うことは避けましょうということです。
バリエーションが割高でなく、政策特需の業績インパクトがしっかりありそうなものを選びましょう。
後書き
最近はネットフリックスで「あいのり」ばかりを見ています。
「あいのり」においても男子の草食化が著しく進んでいる模様・・・
若者の恋愛を見るのは面白いです♬
オジサンはツイッターもやってますので宜しければフォローをお願いします