オジサンです。
今日も寄り付きは日経が下げていましたけど、日銀の金融緩和を示唆する発言で流れが変わりました。
本当は今晩の経済指標(欧州PMI改定値、米国ISM製造業)を見極めてから買う予定でしたが、相場が非常に強かったので1日早く買いました。
しかし、この記事を書いている23時頃の時点で先物は急落中💣
24時のISMが出る前に下がるのは想定外でした。
コロナの件はWHOのレポートを見る限りでは、中国国内においてはかなりコントロールされている状態にあると言えそうです。
中国でコントロール出来るということは、他国でも対応が可能であるとの見立てを示したと言えそうです。
欧州のPMI改定値も悪くなかったし、今晩の米国ISMが大丈夫であればマクロ経済的な不透明感はある程度晴れます。
夜明けは近い!
(が、夜明け前が一番暗い💧)
【本日の成績】
[本日の主な売買]
(買い)
野村原油、SPDR500(新規IN)
⇒原油価格とアメリカのS&P500に概ね連動するETFを仕込みました。
原油は一時的な需要減なのに売られ過ぎだから購入。
S&P500は世界で最初に景気が回復するのが米国だと思って購入。
日経は円高が重し。
全体的にポジションを通常時の5割強くらいまで買い増し(買い増し)
⇒いきなりポジ量を通常時の1割⇒5割に引き上げたのはやりすぎコージーだったかもorz
(売却)
サツドラ(全て売却)
⇒ドラッグストア株はガチホしたいが、調べたらサツドラはインバウンドの比率がやや高そうであった。
調べずに適当に買ったんだけど。
従って、無理せず撤退。
一旦名目資産1億円を回復しましたが、明日の相場によっては圧倒的YL更新の可能性も十分あり。
怖いです。
後書き
徐々に小売り・外食を中心に2月度の月次売上速報が出てきました。
以下ツイートにも書きましたが、インバウンド系以外の銘柄は一部売られ過ぎではないかと思います。
百貨店の松屋は2月度月次が-31.6%💣
一方でワークマンはむしろ絶好調
段々見えてきましたね
・インバウンド依存高い小売り・外食 ⇒ 影響大
・インバウンド依存低い小売り・外食 ⇒ 株価売られ過ぎ今のところの仮説。
この仮説が正しいなら、超絶お宝銘柄がゴロゴロしてることになる pic.twitter.com/s9zMvPAg5s
— オジサン@専業投資家ブログ (@kabuojisan28) March 2, 2020
ツイートには書かなかったけど、商圏が「都心・繁華街 ⇔ 郊外・地方」でも明暗が分かれそうだと考えています。
いち早く傾向を捉えて、周りの投資家の一歩先を行く戦い方を心がけましょう。
今月の月次速報はお宝発掘チャンスだと思います!(間違って地雷を掘り返さないように)
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