オジサンです。
ツイッターの方でちょいちょいツイートしてましたが、連休中から今日に掛けて引越しに奮闘していました。
今日は新居からの初めての更新となります。
（ダンボールの山に囲まれながら・・・）
本日の相場は前日のダウ下落に負けず日経・新興共にプラスでした。
オジサンの資産も指数に沿った形となりました。
【本日の成績】
| 前営業日比 | +2,133,294円 |
| 9月単月累計 | +3,920,048円 |
| 2018年累計 | +17,420,048円 |
[本日の主な売買]
（買い）
なし
（売却）
・クラウドワークス（半分損切り）
⇒ファンダ的に悪材料は出ていないのだが、チャートの形が悪く根負け損切り・・・
オジサンとしては珍しくテクニカル判断のみで売買してみました。
本日の主なプラス寄与はインフォコム、ソニー、蟹、ヒノキヤなど多数
主なマイナス寄与は、クラウドワークス、そーせい
9月第2週の主体別売買動向で外国人は売りこし
9月21日に東証より9月第2週（9/10～14）主体別売買動向が発表されました。
同時に日経平均のチャートも引用しました。
| （億円） | 自己 | 個人 | 外国人 | 生損保 | 都銀等 | 信託銀 | 他金融 | 投資 信託 |
事業 法人 |
| 2018年9月1週 | 339 | 3697 | -5279 | -72 | -63 | 287 | 103 | 407 | 400 |
| 2018年9月2週 | 4920 | -2203 | -2819 | 55 | -256 | 275 | 106 | 92 | 58 |
9/10から日経が切り返していますので、てっきり外国人が買い越ししていると思っていました。
結果的には買いの主体は証券の自己売買部門でした。
先週（9月第3週）に上げが加速しているので、外国人が追随買いしている可能性が高いと思います。
外国人は日本の政治の安定を好感していると言われています。
日米の貿易協議を自動車関税回避で終えられれば、しばらく外国人の買いが続く可能性が高いと思います。
今も昔も本格的な上げをもたらすのは外国人の買いが重要です。
尚、直近で大きく売り転換するべきポイントを挙げるとしたら想定ストーリーは2つです。
①日本の自動車関税25%が回避できない、あるいはそれを連想させる
②中国が関税以外の報復を宣言する（通貨切り下げ、米国債売却、米企業締め出しなど）
②については、いずれも中国自身のデメリットも大きいのでやらないと言われていますが、今回の問題は既に合理性の枠外に進んでいるので想定しておいた方が良いでしょう。
①②に関係なくそこそこ下がる場面は押し目と考えてポジを維持か買い増しする予定です。
後書き
本日は引越しを行ったのですが・・・
アート引越しセンターが素晴らしい！
訪問見積もりから現場まで大手らしい安定感があって丁寧な対応。
たまたまかもしれないが、現場担当の兄ちゃんも好感が持てる働きぶりでした。
センターと現場がうまく連携されていて、終わった後には満足度のアンケートを投函する仕組みです。
アンケートの結果もきちんと現場教育にフィードバックされる体制が出来上がっているのでしょう。
ちょっと値段は高いかもしれませんが、次回の引越しもアートを使いたいです(^^♪
ステマっぽいですが、オジサンはアート引越しセンターとは明確なる無関係者です。
※明確なるというところがポイントです
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