オジサンです。
旅行は今のところ全日程とも快晴でスペインを満喫しています!
一方で、マイポートフォリオの方はずっと雨で、しかも雨足が強くなってきている。
今日はダウも下がっているので、明日の日経が嵐にならないか心配だけど・・・
【本日の成績】
前営業日比 | -1,005,091円 |
10月単月累計 | -2,292,994円 |
2018年累計 | +17,143,107円 |
[本日の主な売買]
なし
後書き(スペインのへぇ~ その2)
スペインを旅行していると、日本との様々な違いに気付きます。
ということで、旅行中に”へぇ~”って思ったことをまとめておくことにします。
※スペイン独自の違いというよりかは、ヨーロッパだったり海外全般としての違いも含む
今回はその2なので、その1はこちらを。
スペインにはラウンドアバウトの交差点がとても多い
スペインというか欧州全般らしいですが、ラウンドアバウトと呼ばれるグルグル交差点がとても多く見られます。
こんな感じで、交差点なのに信号がないのですよね。
実は日本にも15か所くらいあるらしいですが、仕組みはこうです。
日本の左側通行の道路で説明すると、図の下から直進してきた車が右折したい場合は円を270度ぐるりと遠回りします。
環状部に入る前に車はスピードを落とす必要があります。
ラウンドアバウトのメリット・デメリットも調べたので書いておきます。
【メリット】
・出会い頭の事故が起こらず、事故っても重大事故になりにくい
⇒実際に、普通の交差点をラウンドアバウトにすると事故が8割減ったというデータがあるそうです
・信号がいらないのでランニングコストが安く、停電時も安心
【デメリット】
・交通量が多いところでは渋滞が発生しやすくなる
⇒これが都市部では致命的ですね。人口密集の日本では、地方しか導入できないと思われます
・作る時に土地が多めに必要
⇒信号がいらないのでランニングコストは安いのですが、ドーナツみたいな方式のためにデッドスペースが多くなります。
信号待ちも発生しないので、交通量がそれ程多くないところでは便利やなぁ~、って感じました。
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