オジサンです。
今日は日経・新興共にほぼ横ばいでしたが、マイPFは10月7連敗。
朝方は調子良かったのだけど後場で失速・・・
マイナスが続くとブログを更新するのがとても辛いです。
しかし、マイナスこそ記録に残しておく必要があるとも言えます!
【本日の成績】
前営業日比 | -252,293円 |
10月単月累計 | -3,017,251円 |
2018年累計 | +16,418,850円 |
[本日の主な売買]
(買い)
・ヒノキヤ(買い増し)
⇒本日の月次受注発表に期待して。結果は前年同期比106.6%とまずまず。
(売却)
なし
本日の主なプラス寄与は、ゲーセク
主なマイナス寄与は、自動車株など
株式投資は入り口と出口の戦略がリンクしていることが重要
いよいよ今日で10月の成績が7連敗となりストレスはMAXです。
正直、上がらない含み損銘柄は売りたい気持ちにもなります。
しかし、今のところはホールド継続、かつ場合によってはナンピン発動。
これは見る人によっては典型的な下手糞の投資パターンであり、塩漬けになること必至と思われそうです。
オジサン的にはそうは思っていなくて、ホールドする理由は以下の2つ
①各銘柄の買った時のストーリーが崩れてない
②地合いは不安定だが、決定的に崩壊はしていない
特に重要なのは①です。
例えば、今のPF主力級であるインフォコムについては漫画村閉鎖以降の勢い、市場自体の拡大、夏場の繁忙期といった要因が重なり、電子コミック分野の業績が次の決算で急伸するという狙いがあります。
もし買った時のストーリーが否定されれば容赦なく損切りです。
(仕組み上、塩漬けは発生しない)
株はいつ売るかといった出口戦略も大切ですが、それは入り口(銘柄選択)とリンクしていなくてはなりません。
⇒買った時の理由が否定されれば損切り、肯定されれば株価が上がっている内はなるべく引っ張る
持ち株を買った理由、その銘柄の株価(業績)向上のストーリーを他人に説明することが出来ますでしょうか?
もしそれが十分に出来ないとしたら、入り口(銘柄選択)の時点での思考が浅いと言わざるを得ません。
買う時の想定ストーリーが間違っていても大丈夫です。(よく考えずに買うよりは)
間違いを復習して、今後に活かせば良いからです。
買う時のストーリーについては最長3か月先(四半期)くらいのスパンで立てることをおススメします。
「何十年後の日本は老人が増えるから介護関連の業績が上がるはず」といったストーリーでは時間軸が長すぎて出口戦略に繋げられません。
(超長期で投資するつもりなら問題ありません)
なるべく一時の感情に左右されるような売却は避けたいものです。
辛いけどねw
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